↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

レノヴィア: 俺は無力だった、あの日まで

作者:綴世 玲
最新エピソード掲載日:2026/11/04
百年前、日本は「黒降(こくこう)」と呼ばれる未曾有の災厄に襲われた。

空が黒く染まり、巨大な異形の存在がこの国へと降り立ったことで、数え切れないほどの異常や怪物が現れ、街は破壊され、多くの人々が命を落とした。その災厄の中、一人の謎の少女が現れ、数百万人もの人々を救いながら、壊れた現実を修復し、黒き存在を封じた。そして少女は姿を消したが、世界に残された異常が消えることはなかった。

それから百年。人類は異常と共存する術を身につけ、「シグナ」と呼ばれる超常の力に目覚めた者たちは、異常や怪物から人々を守るために戦っている。シグナを扱う者たちを育成する学園や、社会を守るためのさまざまな組織も存在する世界だ。

そんな世界で暮らす普通の十八歳の少年、天原暁継にはシグナがない。

幼い頃に父親が姿を消し、母親は暁継と妹を一人で育ててきた。それでも母親は家族を支えるために働き続け、その苦労を口にすることはなかった。暁継は、母親が自分たちのためにどれだけ犠牲を払ってきたのかを知っている。

だからこそ、彼が望むのは名声でも力でも、英雄になることでもない。ただ母親を助け、妹を守り、いつか母親が自分たちのためにしてくれたすべてに報いること。それだけだった。

しかし、異常はそんな彼の願いなど関係なく、少しずつ彼の日常へと近づいていく。

シグナを持たない暁継に、家族や大切な人たちを守ることができるのか。
第3話 雨の中の少女
2026/09/19 06:50 (改)
第8話 もう、普通じゃない
2026/09/24 13:10 (改)
第10話 最後の平穏な時間
2026/09/26 17:40 (改)
第16話 気づき
2026/10/05 05:29
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。