↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

魔力ゼロの無属性野郎、知恵と筋肉で魔王軍をぶっ壊したら勇者に祭り上げられた

作者:鳩胸そる
最新エピソード掲載日:2026/10/28
神の声が聞こえない。魔力もない。
誰もが生まれつき持ち、やがて道具へ姿を変える「神言石」も、十八になった今なお石ころのまま。

辺境の村で「無属性」と笑われて育ったゼンは、それでも腐らなかった。

使えないなら鍛えればいい。
分からないなら調べればいい。

観察し、考え、試し、その結果を日記に記す。
そうして彼は、規格外の肉体と、自分の頭で答えを探す習慣を身につけてきた。

そんなある日、魔王軍が王都へ侵攻するとの布令が届く。
志願兵には、戦果に応じた報酬が出るらしい。

「親父の借金が返せるかもしれない」

あまりにも現実的な理由で戦場へ向かったゼンは、家族として暮らす地魔法使いのフィアと組み、敵軍を観察する。

どこを潰せば軍が崩れるのか。
何を使えば最短でそこへ辿り着けるのか。

魔力がないなら、知恵と筋肉を使えばいい。

指揮官級だけを狙い撃ち、敵陣を突き破り、ついには総司令官のドラゴンまで撃破したゼンを待っていたのは、思いもよらない褒賞だった。

「おぬしは、今日から勇者である」

なりたくもなかった勇者に祭り上げられ、国家の英雄として担ぎ上げられていくゼン。

だが、彼は考える。

――勇者という立場なら、今まで平民には届かなかった場所へ手を伸ばせるのではないか。

神の声とは何か。
魔力はどこから来るのか。
魔王とは何者なのか。

誰も当たり前すぎて問わなかった世界の仕組みへ、
神の声が聞こえない男が、自分の頭と筋肉で挑んでいく。
第1章 無属性の異端児
(2)著者:俺
2026/10/01 09:40
(3)心の師
2026/10/01 12:10
(5)親父はヒモ
2026/10/01 17:10
(7)志願兵
2026/10/01 22:10
第2章 勇者誕生
(8)愛の書
2026/10/02 07:10
(11)神託の巫女
2026/10/03 20:10 (改)
(13)ドラゴン・スレイヤー
2026/10/04 20:10 (改)
(15)邂逅
2026/10/06 07:10 (改)
(16)因縁
2026/10/07 07:10 (改)
(17)獅子と竜
2026/10/08 07:10 (改)
(18)無属性魔法・気合い
2026/10/09 07:10 (改)
(19)今日から勇者
2026/10/10 07:10 (改)
(20)勇者という構造
2026/10/11 07:10 (改)
(21)友達
2026/10/12 07:10 (改)
(22)頭痛
2026/10/13 07:10 (改)
(23)二人の町歩き
2026/10/14 07:10 (改)
(25)勇者の粉
2026/10/16 07:10 (改)
(26)二人の英雄
2026/10/17 07:10 (改)
第3章 造られた子
(28)ふざけた親父
2026/10/19 07:10 (改)
(30)友の襲来
2026/10/21 07:10
(31)調査依頼
2026/10/22 07:10 (改)
(32)土の亡霊たち
2026/10/23 07:10 (改)
(33)不浄の者
2026/10/24 07:10 (改)
(35)魔造体
2026/10/26 07:10
(36)精契者
2026/10/27 07:10
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。