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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

報復の航路【第二作 ルー・ブレス】5・6巻「胎動編」

作者:セキユズル
最新エピソード掲載日:2026/08/15
育ての父、大海賊フランソワは死んだ。

海軍との戦いの末、自ら海へ身を投げた彼の最期は五人組海賊だけでなく世界そのものを大きく揺るがせる。

船長を失ったルキフェルは怒りと憎しみに囚われ、復讐者として海軍へ牙を剥く。剣を振るうたびに犠牲は積み重なり、彼自身もまた取り返しのつかない一線を越えていく。

そんな中、運命を変える嵐の日。

ルキフェルは想いを寄せていた、かつての少女・スザンヌと再会する。さらに仲間たちとの激しい衝突を経て、彼は初めて自分の心の奥底に残り続けていた「悲しみ」と向き合うことになる。
涙を流したその日から彼は少しずつ前を向き始めた。
嵐は去ったが、旅は終わらない。
五人組海賊は海軍医ソフィー・ルノアールとともに新たな航路へ乗り出す。しかし、彼らはまだ知らない。トルチュ島とフランス、その両方の裏側で巨大な陰謀が静かに動き始めていることを。
そしてフランソワの死を契機に五人組海賊、マクシミリアン・ブーケ隊、ダラス家、エドガー・ロジャース海賊団、アラン率いる協力者たち、さらには東洋の情報屋リー・ウェンまでもが、それぞれの思惑を胸に一斉に動き出す。

「ルー・ブレス」5・6巻「胎動編」

彼らは誰一人として抗えない、大きな戦乱の渦へと飲み込まれていく——。

———

 本作品の著作権は作者に帰属します。
 個人の範囲での二次創作は歓迎しますが、原作のイメージを著しく損なう表現や商用利用はご遠慮ください。
 無断転載・無断使用・無断翻訳・無断学習(AI含む)は禁止します。
 引用は出典明記のうえ可能です。
☆第5巻【はじめに】
注意書き
2026/08/07 21:00
第一章「……裏切られる気持ちってのはな。俺たちにも、よく分かるからな」
第二章「ねえ……昔のお転婆娘と、今の危険な女。——どっちが好み?」
第三章「……フランソワ。お前の最後の姿を、見ておきたかった」
第四章「……やっぱ、あのツラは武器だな」
第五章「影はな……光がある場所にしか生まれん」
第六章「あなたが本当に恐れているのは、過去じゃない。──自分自身よ」
第七章「それはもう……それはもう……! 恥ずかしかったわ!!」
第八章「——フランソワは俺の育ての親だ。
第九章「そのときは──互いに、“嘘のない顔”で会えるといい」
第十章「俺は……参加しない。血は流させない」
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