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「愛があれば十分だ」と私を捨てた婚約者へ――では、その婚約破棄の条件から確認いたしましょう

作者:師走
最終エピソード掲載日:2026/03/15
伯爵令嬢リディア・エーヴェルは、貴族たちの婚約や離縁、持参金や相続に関わる条件調整を陰でまとめてきた実務家だった。
だがある夜会で、婚約者である王太子側近ユリウス・グランツから「君は条件ばかりで冷たい。愛があれば契約などいらない」と一方的に婚約破棄されてしまう。
静かに婚約破棄を受理したリディアは、その場で持参金返還、贈与品、名誉回復の文言など必要事項の確認を始めるが、誰もその意味を理解しない。
けれど彼女が婚約から外れた直後から、王都では縁談、婚約、離縁の調整が次々と滞り始める。今まで多くの案件を陰でまとめていたのは、ほかでもないリディアだったのだ。
そんな中、法務局の裁定官補佐セオドア・ヴァレントから、王女ヘレナの婚姻条件を見直してほしいと依頼が舞い込む。
北方大公家との政略結婚。けれど提示された条件は、婚姻ではなく人質の引き渡しに等しいものだった。
「条件は愛の代わりではありません。ですが、愛が壊れたときに人を守ることはできます」
傷つきながらも再び交渉の場に立つリディアは、王女の未来を守るため、そして自分自身の人生を取り戻すため、契約と誠意を武器に王都最大の婚姻交渉へ挑む。
一方、自分を支えていたものの大きさに気づいた元婚約者は、今更になって復縁を望み始めるが――。
アルファポリス様でも掲載中
第1章 婚約破棄と清算
2、当然の確認
2026/03/09 16:00
3、冷たい女
2026/03/09 16:00
4、清算の始り
2026/03/09 16:00
5、一人の夜
2026/03/09 16:00
8、次の依頼
2026/03/09 16:00
第2章 婚約破棄と清算
1、要点案の朝
2026/03/09 22:10
2、守る条件
2026/03/09 22:10
4、小さな婚約
2026/03/09 22:10
8、面会前夜
2026/03/09 22:10
登場人物紹介
2026/03/09 22:25
第3章 王女の不安に名前をつける
1、書庫の王女
2026/03/10 00:18
6、王女の願い
2026/03/10 15:03
7、条件の草案
2026/03/10 16:16
8、最初の一手
2026/03/10 17:05
第4章 王女の婚姻に条件を
1、出された草案
2026/03/10 18:33
6、王女の名で
2026/03/10 21:55
閑話1
第5章 守られるだけではいられない
1、削りたいもの
2026/03/10 23:30
3、落とせない三つ
2026/03/11 00:44
4、王女の拒否
2026/03/11 11:23
5、守る側へ
2026/03/11 12:06
第6章 交渉の代償
3、残された道
2026/03/11 17:51
閑話2
第7章 止めるための同意
1、止めるための整理
2026/03/12 11:33
4、止まる縁
2026/03/12 17:33
5、残ったもの
2026/03/12 19:16
第8章 選ばれる側へ
2、残った役目
2026/03/13 12:05
エピローグ
番外編
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