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「愛があれば十分だ」と私を捨てた婚約者へ――では、その婚約破棄の条件から確認いたしましょう  作者: 師走
第2章 婚約破棄と清算

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登場人物紹介

リディア・エーヴェル

伯爵家の令嬢。婚約破棄の場で取り乱すことなく、その場で必要な確認と清算に入った。冷静で実務に強く、物事の綻びを早い段階で見抜く力がある一方、その正しさを冷たさと受け取られることも多い。


セオドア・ヴァレント

法務局の裁定官補佐。感情よりも事実と条件を重んじる男で、必要なことを必要だと、ためらわず言葉にする。リディアの判断力を、珍しく正確に見ている人物でもある。


ヘレナ王女

静かな眼差しを持つ王女。夜会の場で起きた婚約破棄を、ただの醜聞としてではなく、別の角度から見ていた。ある婚姻案件を通して、リディアと関わることになる。


ユリウス・グランツ

リディアの元婚約者。人当たりがよく穏やかに見えるが、自分が引き起こした出来事の重さや、その後に必要となる整理については考えが甘い。婚約解消後、少しずつ現実の重みと向き合うことになる。


エミリア・ハルヴェン

婚約を控えた男爵令嬢。愛があるなら条件はいらない、と周囲から言われるなかで、自分の不安をうまく言葉にできずにいた。けれどその違和感は、確かに綻びを見ていた証でもある。


ローデン侯爵夫人

社交界に強い影響力を持つ侯爵夫人。柔らかい物言いの裏で、人の立場や空気の流れを巧みに操る。価値観の違う相手に対しては、上品さのなかに鋭い圧をにじませることもある。


エーヴェル伯

リディアの父。寡黙で現実的な伯爵。娘の能力を当然のように受け取ってきたところはあるが、婚約破棄後は、彼女がどれほど多くのものを支えていたかをあらためて見直し始めている。

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