表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
PR

辺境雑貨屋のおっさん、実は王都最恐の元処刑人でした 〜店の子を泣かせた悪党は、魔法を唱える前に日用品で後始末します〜

作者:他力本願寺
最新エピソード掲載日:2026/07/13
辺境都市ラステルの南通りには、さびれた雑貨屋《からすの止まり木》がある。

店主のグレン・ガロウズは、眠そうな目をした五十手前のおっさん。
子どもに飴をおまけし、孤児に掃除の仕事を与え、店番の少女リナに売上帳で叱られるだけの、どこにでもいる雑貨屋の親父だった。

だが、彼の店に来る者を泣かせた悪党だけは別だ。

孤児を「商品」と呼んだ犯罪商会。
法を盾に店を潰そうとする衛兵隊長。
薬と土地を奪う貴族。
王都暗部から来た処刑人。
そして、街そのものを殺そうとする帝国の影。

グレンは剣を抜かない。
派手な魔法も使わない。

使うのは、店に並ぶ縄、釘、油、分銅、裁縫針、石鹸、荷札。
ただの雑貨屋にある日用品だけで、魔法使いは詠唱前に潰し、騎士は剣を抜く前に折り、貴族は地位ごと吊るす。

彼の正体は、かつて王都で都市伝説と恐れられた元処刑人“黒縄の執行人”。

英雄ではない。
正義も語らない。
悪党をすべて裁く気もない。

ただ、自分の店に来る誰かを泣かせた相手だけを、罪に応じて後始末する。

これは、英雄になれなかった処刑人が、雑貨屋の店先から悪党どもの処刑台を組み上げていく物語。
第2話 この手か?
2026/07/02 20:40
第5話 黒縄の噂
2026/07/03 18:00
第9話 南通り閉鎖
2026/07/04 20:00
第34話 水源に毒
2026/07/12 22:00
第36話 銀狼機関
2026/07/13 20:00
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ