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古都怪異帖(千年の時を超えて語り継がれる、京都の怪異譚集)

作者:カトラス
――語り継がれたものには、理由がある。

千年の都・京都。
伝統と信仰、四季のうつろい、そして静寂の裏にひそむのは――決して語られてこなかった“もうひとつの京都”。

町家に残る襖絵の中で笑う影。
祇園の路地裏に立つ、声を持たぬ舞妓。
五山送り火の夜、山中に見える“焚かれていない火”。
千本鳥居の奥で帰れなくなった男と、代わりに戻ってきた“何か”。

風景は美しく、人々は優しい。
けれどそれは、よそ者にとっての顔。

その場所を歩くなら、どうか耳を澄ませてください。
聞こえてくるのは、過去の音か、未来の呼び声か――。
『産寧坂の声』
2025/07/14 03:09
『鏡絵馬』
2025/07/14 03:11
『無音の舞妓』
2025/07/14 03:12
『尼さん』
2025/07/14 03:13
『狐垣の家』
2025/07/14 03:16
『渡月橋ノ影』
2025/07/14 03:17
『白昼ノ参道』
2025/07/14 12:09
『白線ノ内側』
2025/07/14 12:12
『神の蔵』
2025/07/14 21:29
『蹴上の罪人』
2025/07/14 21:30
『新京極ロジウラ神隠し』
2025/07/17 12:33
『学問の神の祟り』
2025/07/17 16:10
『弥勒菩薩像のまなざし』
2025/07/17 16:17
『祇園祭の骸』
2025/07/17 17:53
『見えない鉾』
2025/07/17 18:17
『血天井の手』
2025/07/20 09:46
『嵐山、わかれ橋』
2025/07/20 09:56
『竹林の逢魔時』
2025/07/20 09:59
『縁切り神社の乳母車』
2025/07/20 10:15
『三十三間堂の残響』
2025/07/20 11:20
『鴨川の“等間隔”』
2025/07/20 11:24
『蹴上――名を穿つ足音』
2025/07/25 13:04
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