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ただの補給兵だった息子の葬儀に、陸海空すべての英雄が集まった ~戦死したはずの息子は、今も敵地で仲間を逃がし続けている~

作者:てへろっぱ
最新エピソード掲載日:2026/08/18
一人息子の戦死を知らされた相良修一と妻の明里。

息子の湊は、物資を運ぶだけの目立たない補給兵だった。遺体さえ回収できなかった息子の葬儀は、家族と少数の軍関係者だけで静かに行われるはずだった。

だが葬儀当日、空軍最高の撃墜王が戦闘機を率いて上空を飛び、海軍最強と呼ばれる艦隊司令が正装で現れ、陸軍の英雄たちが次々と棺の前に膝をつく。

彼らは皆、同じことを口にした。

自分は、あなたの息子に生きて帰してもらったのだと。

ただの補給兵だったはずの息子は、弾薬と食料を届けるだけでなく、陸海空を問わず、取り残された者を何度も戦場から連れ帰っていた。

しかし、両親も英雄たちも知らなかった。

戦死したはずの湊は、今も敵地で生きている。

仲間を先に逃がし、自分だけ帰還せず、放棄された航空機や軍艦を見つけるたびに、

これ、ちょっと貸してくれ。

そんな軽い調子で借り受けては、また誰かを救いに向かっていた。

そして湊が偶然選んだ一機には、世界最高峰の軍用AIが搭載されていた。

規則を守りたいAIと、人命を救うためなら規則も常識も置き去りにする補給兵。

これは、自分をただの補給兵だと思っている青年と、彼に毎回ひどい目に遭わされるAIが、味方を生きて帰し続ける物語。

一部文章生成にAIを使用し、作者が確認・修正しています。※本作は作者による構成・執筆を基に、一部AI補助ツールを利用しています。
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