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婚約破棄された聖女ですが、私の祈りは「天気」に効くだけです。……え、辺境では大事なんですか?

作者:雫 くずし
最新エピソード掲載日:2026/10/14
「天気係は、もういらない」

王太子の婚約者で、王都の大聖堂の聖女だったティア。
祈ると、天気を少しだけ動かせる――ただそれだけの地味な力のせいで、新しく来た光の聖女に笑われ、婚約破棄のうえ北の辺境へ追放されてしまう。

三年も凶作が続く辺境で待っていたのは、顔がものすごく怖い辺境伯ユリウス。
「三年、待っていた」
彼は、ティアが十年書き続けた「誰も読まない天気の記録」を、全部読んでいた。

毎朝五時半から廊下で「今日の空は」と待っている辺境伯と、天気の話になると早口になる聖女の、雨と晴れとじれったい恋の物語。

一方、天気係がいなくなった王都では、なぜか雨が一滴も降らなくなっていて――

※第一部(全30話)は書き上げ済みです。毎日更新します。
※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています(作者本人による同時掲載です)。
※本文の執筆に生成AIを使用しています(AI直接使用)。
第2話 物置じゃない部屋
2026/10/02 09:00 (改)
第3話 雨の日の塔
2026/10/02 12:00 (改)
第4話 三年ぶりの青空
2026/10/02 15:00 (改)
第5話 毎朝六時の空の報告
2026/10/02 21:00 (改)
第19話 雹の手紙
2026/10/07 12:00
第20話 耳当て
2026/10/07 21:00
第33話 雲の毛布
2026/10/13 21:00
第34話 白い朝
2026/10/14 12:00
第35話 峠の村へ
2026/10/14 21:00
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