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楊泉京物語

作者:在江
 平安時代。楊泉宮の経仁という男がいた。先帝の子で、今帝の腹違いの兄弟にあたる。出家をしたいと思いながら何となく日々を過ごすうち、春成という美しい稚児に心を奪われる。春成を手元に置くため、保護者の女六の宮母娘ごと引き取るが、肝心の春成は脱走して姿を現さなかった。
 実は、この稚児は女六の宮の娘である青華姫の男装した姿であった。
あけぼのの巻
よるの巻
ゆうぐれの巻
つとめての巻
38 紀の上が出産したこと
2023/09/16 21:21
終わりに
44 訳者あとがき
2023/09/17 21:23
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