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聖皇国列伝秘聞(Secret Tales of the Holy Empire)

皇宮呪師は護りたい!聖皇国列伝秘聞⑩~真白の森に命の雫を~

作者:norito&mikoto
最終エピソード掲載日:2026/06/10
死にかけ呪師と幼児のサバイバル!?極寒の森で最悪の野営訓練が幕を開ける!

「一方が魔法を使えば、もう一方が激しい苦痛に襲われる」

魔族により、相互苦痛の呪いをかけられた皇宮呪師インスと見習い呪師の幼児アイン。

魔法を封じられたに等しい状態で、無謀な皇孫皇女の極秘討伐隊への同行を強要された彼らに残された生存の道は「医学の知識」だった。

遠征の予行演習として皇都東の森で「野営訓練」が開始される。

同行する護衛官ステールとクロードの作る野営飯は、黒焦げの生焼け肉や、塩水で煮ただけの泥のようなスープ。

見かねたアインの植物知識とインスの手腕により、極上の野営料理が完成するが……ステールの素人判断が最悪の事態を引き起こす。

猛毒の「トギの実」が混入したスープを無理やり味見させられたインスが瀕死の重体に陥ってしまう!

極寒の雪の森。

魔法による治癒ができない絶望的な状況下で、小さなアインの必死の応急処置と薬膳スープ作りが始まる。

一方、皇宮呪師長を退き神官となった曾祖父キプラを思い、アインを憎悪していた青年シプラも、事件の裏に隠された真実を知ることに……。

数々の試練とすれ違いを乗り越え、満身創痍の呪師たちはついに死と隣り合わせのバルバ島遠征へと旅立つ!

聖皇国列伝秘聞(Secret Tales of the Holy Empire)、第10弾!

いよいよ本編第3部へと直結する、波乱に満ちた前日譚スタート!!

※本作は本編第2部第9章と終章を繋ぐ、旅立ち直前の前日譚となっています。
―――――――――――――――――――――――――――――

【本作は「夢の木シリーズ」内、「CCC(カオス・クレール・クロア)」シリーズの番外編です。】
【 本編「姉姫様は魔族を斬りたい!」第1部、第2部第9章まで読了後のご愛読を推奨いたしますが、単体でもお楽しみいただけます。本編第1部、第2部は完結済みです。】
【番外編第1弾から第9弾もあわせてお楽しみください。番外編第1弾から第9弾は完結済みです。】
【本作完結まで執筆済みです。ぜひ最後までお楽しみください。】
【本作は「カクヨム」にも投稿しております。】
序 章
第1章 死出の旅路に生存の術を
第2章 冒険の準備は痛みを伴い
第3章 東の森の野営訓練
第4章 野営訓練の食事情
第5章 雪下の宝を散りばめて
第6章 油断が齎す最悪の
第7章 重い事実とあたたかな
終 章
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