表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

雪の奇跡〜魔法測定で無能な魔法しか使えないことが分かったら家族に捨てられました〜

作者:篝明 朔
「お前は明日、ヌリズ家から出ていけ。家のものを持つ出すのは許さん。」

「そうよ!降雪魔法を使える者なんて、この家にはいらないわ!」

「ふふっ、ホノール。いいことを教えてあげる。ここから少し遠い、年中暑い地域ではあなたの魔法は救世主扱いされると思うわよ?」

「お姉様、こんな無能にそんなところまで歩く力はありませんわ!」

「それもそうね。ふふっ、せいぜいもって半年ってとこかしら?長生きしてね?ホノール。」

「...元気でな、ホノール。」



 ホノール・ヌリズ。ヌリズ辺境伯家の三女として生まれた、彼女が得た魔法はたった1つ。降雪魔法だけだった。
 無能と言われる魔法しか使えないことが分かり、生まれた家から追い出されたホノール。
 捨てられる理由となった降雪魔法だけど、降らすことができるものは雪だけではないようで。

 そんな絶望の淵から始まる、彼女が魔法を用いて仲間たちと楽しく生きていく日常の物語。


※序盤、中盤に少し過激なシーンがあります。ご注意ください。
プロローグ
000 プロローグ
2025/03/02 19:30
村での生活
002 いざ出発
2025/03/03 20:00
003 新しい家
2025/03/04 20:00
005 魔法の練習
2025/03/06 20:00
006 洗濯
2025/03/07 20:00
009 食料調達
2025/03/10 20:00
010 異変
2025/03/11 20:00
011 問い詰める
2025/03/12 20:00
013 ゴミの誘惑
2025/03/14 20:00
015 逃亡
2025/03/16 20:00
スラムでの日々
016 次の行き先
2025/03/17 20:00
020 二人話
2025/04/06 22:00
022 初仕事
2025/04/14 21:00
023 なんの音?
2025/04/15 22:00
027 日常
2025/04/19 22:00
036 緊急帰宅
2025/04/28 21:00
039 外での食事
2025/04/30 23:00
王都での暮らし
041 王都に到着
2025/05/02 20:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ