冗談じゃありませんわ!
この物語は、やっぱり最初からクライマックスな毛色の違う婚約破棄茶番劇からはじまる物語です。
王家主催のパーティーで「冗談じゃありませんわ」という声があたりに響く。
12公爵家の1つであるリブレット家の跡取り、エミールが騒動の中心に目を向けると、そこにいたのはこの国の王太子と、その婚約者。それから何故かその婚約者の妹がいて……
これは性格破綻者が見守る婚約破棄茶番劇。そしてその後の物語。
*別に書いた36回目の生存戦略と同じ世界での物語ですが、あれから80年近くたった世界で今作では彼らの話はでてきません……の予定だったのですが、物語の進行上たまに触れることがあるかもしれません。
36回目の生存戦略を読んでいたら「あ、なるほど」ってなる程度で、読まなくても一切問題はありません。
*異世界転生要素と悪役令嬢要素は香るだけ(がっつりではない)
*こちらのお話はpixivにも掲載しております。
王家主催のパーティーで「冗談じゃありませんわ」という声があたりに響く。
12公爵家の1つであるリブレット家の跡取り、エミールが騒動の中心に目を向けると、そこにいたのはこの国の王太子と、その婚約者。それから何故かその婚約者の妹がいて……
これは性格破綻者が見守る婚約破棄茶番劇。そしてその後の物語。
*別に書いた36回目の生存戦略と同じ世界での物語ですが、あれから80年近くたった世界で今作では彼らの話はでてきません……の予定だったのですが、物語の進行上たまに触れることがあるかもしれません。
36回目の生存戦略を読んでいたら「あ、なるほど」ってなる程度で、読まなくても一切問題はありません。
*異世界転生要素と悪役令嬢要素は香るだけ(がっつりではない)
*こちらのお話はpixivにも掲載しております。
序章 婚約破棄
0-1 「冗談じゃありませんわ!」
2020/04/27 18:48
(改)
0-2 「婚約など破棄してもらって結構よ!!」
2020/04/27 18:50
(改)
0-3 「お姉ちゃんは許しませんからね!!」
2020/04/27 18:53
(改)
0-4 「求婚させていただきたいのですがよろしいでしょうか?」
2020/04/27 18:54
(改)
第一章 公爵令嬢 ユーフェミア・リンスフォード
1-1 「生まれてこなければ良かっただなんて言わないで」
2020/05/23 19:00
(改)
1-2 「恥を知りなさい!!!」
2020/05/24 19:00
(改)
1-3 「死ねばいいのにと言わなかっただけ褒めて頂きたいですの」
2020/05/25 19:00
(改)
1-4 「可愛いイリアの為だと思うなら頑張れます!」
2020/05/26 19:00
(改)
第二章 公爵子息 エミール・リブレット
2-1 「やはりあのクソ王子、刻んで漬けておけばよかったわね」
2020/06/02 19:00
(改)
2-2 「うん、だから結婚しよう。ユーフェミア」
2020/06/03 19:00
(改)
2-3 「嫌なんですけど」
2020/06/04 19:00
(改)
2-4 「もう少し面白くなれたら考えてあげるから頑張ってね」
2020/06/05 19:00
(改)
2-5 「きっとあの男も夢から覚めるに違いないですわ!」
2020/06/20 23:00
(改)
2-6 「そんなに安い女ではありません!!」
2020/06/21 19:00
(改)
2-7 「友人になるのではダメなのでしょうか」
2020/06/22 19:00
(改)
第三章 彼女の過去と彼の事情
3-1 「おねえちゃんってよんでもいいですか!」
2020/06/27 18:00
(改)
3-2 「ほんの少しだけ触れてもいいかい?」
2020/06/27 19:00
(改)
3-3 「つくづく男運が無い方ですね」
2020/06/28 19:00
(改)
3-4 「俺の命日今日かもしれない」
2020/06/29 19:00
(改)
3-5 「君と一緒に行くならどこだって楽しいよ」
2020/06/30 19:00
(改)
3-6 「女を漁るのはいい加減やめたほうがいいよ」
2020/07/01 19:00
(改)
3-7 「天地がひっくり返ってもあり得ないね」
2020/07/02 19:00
(改)
第四章 王都を離れて
4-1 「何言ってるんですかお母様!」
2020/07/26 19:00
(改)
4-2 「僕が溶かしていいかな?」
2020/07/27 19:00
(改)
4-3 「悪くないと思わない?」
2020/07/28 19:00
(改)
4-4 「憧れなのですよ、お姉様!」
2020/07/29 19:00
(改)
4-5 「ようやく会えたね」
2020/07/30 19:00
(改)
4-6 「とりあえず昼食を頂いてからにしましょう」
2020/08/08 19:00
(改)
4-7 「お米。お米ですか!!?」
2020/08/09 19:00
(改)
4-8 「ただの公爵令嬢ですよ」
2020/08/10 19:00
(改)
4-9 「もう理解してるの知ってるんだよすっとこどっこい!!!」
2020/08/11 19:00
(改)
4-10 「チートなお助けキャラとかじゃなくて、ラスボスとか黒幕とか諸悪の根源みたいな、そういう概念的なあれだよ!?」
2020/10/14 19:00
(改)
4-11 「きっと史上最強の俺だ」
2020/10/15 19:00
(改)
4-12 「これ、国の危機だ」
2020/10/16 19:00
(改)
4-13 「やっぱりこいつ頭おかしい」
2020/10/17 19:00
(改)
4-14 「そんなの僕が一番分かってるよ」
2021/01/02 21:00
(改)
4-15 「蚊かぁ……そっかぁ……」
2021/01/02 22:00
(改)
4-16 「どこの世界に公爵家の嫡男をガイドと護衛にして連れまわす淑女がいるんですか」
2021/01/02 23:00
(改)
4-17 「僕は誰の味方でもなくて、僕の味方なんだよ」
2021/01/03 19:00
(改)
4-18 「あ、ちょ、まってストップ。やめてちょうだい」
2021/01/04 19:00
(改)
4-19 「ぎゅうってしていい? ぎゅうって!」
2021/01/05 19:00
(改)
4-20 「私は勝手に思うことに致しますわ」
2021/01/06 19:00
(改)
幕間 37回目の生存戦略にまつわる話
2021/01/06 20:00
(改)
第五章 春の花祭り
5-1 「揶揄うのも大概にしてちょうだい」
2021/03/16 01:00
(改)
5-2 「もちろん用意してるに決まってるじゃないか」
2021/03/16 19:00
(改)
5-3 「んなわけないだろ」
2021/03/17 19:00
(改)
5-4 「昨日の今日なんだが??????」
2021/03/18 19:00
(改)
5-5 「待って、可愛いからもうちょっとだけ見てよう」
2021/03/19 19:00
(改)
5-6 「仮初の私なのよ」
2021/04/08 01:00
(改)
5-7 「僕が抱いて運ぼうか?」
2021/04/08 19:00
(改)
5-8 「大丈夫だよ、ユーフェミア。僕がいるから」
2021/04/09 19:00
(改)
5-9 「嘘ついたら……えっと、ぽんぽんぺいんになっちゃうから」
2021/04/10 19:00
(改)
5-10 「この僕が今、必死に口説いてる最中なんだよ」
2021/04/11 19:00
(改)
5-11 「僕、その辺の商家の息子って思われてるんだよ」
2021/04/12 19:00
(改)
5-12 「あの12公爵家のリブレット家なのだから、仕える竜も喋るんだろうな」
2021/04/12 19:00
(改)
5-13 「ランチには少し早いから、軽くね」
2021/05/11 19:00
(改)
5-14 「お姉様は騎竜士なのですか?」
2021/05/12 19:00
(改)
5-15 「大目に見てあげるけどね」
2021/05/13 19:00
(改)
5-16 「ねぇねぇ! 僕にも頂戴ユーフェミア!」
2021/05/14 19:00
(改)
5-17 「食べればいいじゃないですか」
2021/05/15 19:00
(改)
5-18 「次にやったらあなたのその綺麗な顔に拳をぶち込みますからね」
2021/05/16 19:00
(改)
5-19 「今日は貴方が私をお連れくださるのでは?」
2021/05/17 19:00
(改)
5-20 「みてみて僕のお嫁さん」
2021/05/18 19:00
(改)
5-21 「カレーに嫉妬しそう」
2021/05/19 19:00
(改)
5-22 「おいしいものは、友人と一緒に食べるともっとおいしいです」
2021/05/20 19:00
(改)
5-23 「ユフィのご飯食べたいなぁ」
2021/05/21 19:00
(改)
5-24 「ほらほら、とろけるチーズですよ」
2021/07/13 23:00
5-25 「二回も聞かれるとは思わなかったなぁ」
2021/07/14 00:00
5-26 「これはデートなんかじゃないわ」
2021/07/14 19:00
5-27 「私が監視しているという事実が重要なのです!」
2021/07/15 19:00
5-28 「魔力制御も、武術も、お姉様の教育方針です」
2021/07/16 19:00
5-29 「同じ選択を迫られたなら、きっと同じような選択をすることでしょう」
2021/07/17 19:00
(改)
5-30 「あんまりびっくりさせないであげて」
2021/07/18 19:00
(改)
5-31 「恥を知らんか馬鹿者が!」
2021/07/19 19:00
5-32 「負けるつもりないからね」
2021/07/20 19:00
5-33 「お互い我が強くて一歩も引かないくせに」
2021/07/21 19:00
(改)
5-34 「また聞けて嬉しい」
2021/07/22 19:00
(改)
5-35 「馬鹿になさらないで、私を誰だと思っているの?」
2021/08/22 22:00
(改)
5-36 「認めたくないけど観念してあげる」
2021/08/23 19:00
(改)
5-37 「えみーるのばーかばーか。ぽんこつ竜王!」
2021/12/05 12:00
5-38 「ごきげんようオパーリア」
2021/12/05 19:00
5-39 「一生に一度、あの贄の聖女様が最後に望んだ景色と言われる街」
2021/12/06 19:00
5-40 「全て、やり直しましょう。そのために―」
2021/12/07 19:00
5-41 「いつだって一緒にいたし、寄り添い合ってた。でも引き裂かれちゃった」
2021/12/07 19:00
5-42 「奪うのなら、何故与えたのか」
2021/12/08 19:00
(改)
第六章 恋に落ちた公爵令嬢
6-1 「あぁ、よかった。ユーフェミア」
2022/01/16 12:00
6-2 「ぜったい、嫌われたわ。間違いない」
2022/01/16 19:00
(改)
6-3 「その、なんというか忠犬ハチ公みたいになってる」
2022/01/17 19:00
(改)
6-4 「エミリアお姉様にお礼がしたいのです」
2022/01/18 19:00
(改)
6-5 「ピアノは本当に久しぶりなのよ。だからちょっと失敗しても許してくださいね」
2022/01/19 19:00
6-6 「お願いだ、彼女の看病を僕にさせてくれ」
2022/01/20 19:00
(改)
6-7「がんばって、すきっていうから、きらいにならないで」
2022/04/17 12:00
6-8「これでアレクシオも安泰ですなぁ」
2022/04/17 19:00
6-9「まぁ、とても愉快な見世物でした」
2022/04/18 19:00
(改)
6-10「若様の事が気になって、おちおち休めません」
2022/04/20 19:00
(改)
6-11「さぁ、次は何にします? 絶対聞いたことがあるクラシックメドレーとかやります?」
2022/04/20 19:00
6-12「エミール、あんまり追い詰めたら多分憤死しちゃうよ」
2022/04/21 19:00
6-13「じゃぁ、僕とピクニックにいかない?」
2022/04/22 19:00
(改)