↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

敵国公爵家に潜入中のスパイ妻は、軍人夫に囲い込まれて逃げられません。

作者:香咲りら
最新エピソード掲載日:2026/09/16
逃げたい妻と逃がさない夫の、甘く危険な騙し合いと攻防戦が始まる——!


 ヘブリス王国に仕える諜報員ノラは、ある日、次の任務を言い渡された。

 それは、大陸一の強大国ヴァルキリアス帝国に潜入し、冷徹総司令官へ近付き、軍部の極秘情報を握ることだ。

 彼女は『ユリアナ』と名を変えて、帝国の社交界へと潜入する。
 『軍神』とも呼ばれ近隣諸国から最も恐れられているイヴァン・アルノルフォ公爵にどう近づこうかと思っていたら……

「俺と一曲ダンスを踊ってくださいませんか?」

 まさかハニートラップを仕掛ける前に、相手の方から近寄ってきた⁉︎
 ノラはこれ幸いとダンスに応じるのだが……それが、彼女の苦労の始まりだった。

 イヴァンを誘惑して情報を抜くはずが……なぜか気付けば、イヴァンの妻になっていた。

 ノラが逃げ出す前に、彼女の周りはイヴァンによってすっかり囲い込まれてしまい、もう逃げも隠れも許されない状況に。
 彼女は意を決してイヴァンと偽りの結婚生活をすることにした。

(情報を握ったらすぐに王国へ帰ればいい)

 どうせ彼は自分の本名も出身国も何も知らない。彼女はそう甘く考えていたのだ。

 そして始まる、イヴァンとの新婚生活は……激甘だった!

「俺の妻を迎えに来た」
「な、なぜここに!?」

 どこに行っても、いくら撒いても、必ず迎えに来る夫の目を掻い潜りながら、彼女は有益な情報を掴むことが出来るのか?

「妻がどこにいても迎えに行くのが夫の役目だろう?」

 誘惑する目を細めてはそう言って、恋に溺れる軍人夫は今日もスパイ妻を囲い込む。


 ノラは果たして、正体を隠し通し、この甘すぎる夫から逃げられるのだろうか?


※完結保証。毎日更新です。
※他サイトにも掲載中。アルファポリス様にて先行掲載しています。
【第一章】冷徹総司令官の初恋
1-1
2026/09/01 20:00
1-2
2026/09/01 20:00
1-3
2026/09/01 20:00
1-4
2026/09/01 20:00
1-5
2026/09/01 20:00
1-6
2026/09/01 20:00
1-7
2026/09/01 20:00
【第二章】噂の奥様と公爵家
2-1
2026/09/01 20:00
2-2
2026/09/02 08:00
2-3
2026/09/02 20:00
2-4
2026/09/03 08:00
2-5
2026/09/03 20:00
2-6
2026/09/04 08:00
2-7
2026/09/04 20:00
2-8
2026/09/05 08:00
2-9
2026/09/05 20:00
【第三章】奥様とスパイの二重生活
3-1
2026/09/06 08:00
3-2
2026/09/06 20:00
3-3
2026/09/07 08:00
3-4
2026/09/07 20:00
3-5
2026/09/08 08:00
3-6
2026/09/08 20:00
3-7
2026/09/09 08:00
【第四章】お忍び奥様と散歩フレンズ
4-1
2026/09/09 20:00
4-2
2026/09/10 08:00
4-3
2026/09/10 20:00
4-4
2026/09/11 08:00
4-5
2026/09/11 20:00
4-6
2026/09/12 08:00
4-7
2026/09/12 20:00
4-8
2026/09/13 08:00
【第五章】スパイごっこと隠れんぼ
5-1
2026/09/13 20:00
5-2
2026/09/14 08:00
5-3
2026/09/14 20:00
5-4
2026/09/15 08:00
5-5
2026/09/15 20:00
5-6
2026/09/16 08:00
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。