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「印くらい黙って押せ」と婚約者に言われたので、公証記録を抱えて公爵領へ転職しました

作者:佐倉みお
最終エピソード掲載日:2026/10/30
王都公証局の公証人、セリナ・アーレン。
「私は、読んでいない書類には印を押しません」
婚約者カスパルに命じられたのは、日付を偽った抵当契約への捺印だった。拒んだ彼女は婚約を破棄され、職も失いかける。
そんな彼女を領地公証官として拾ったのは、辺境のヴァルデン公爵レオンハルト。
水争いも、市場の営業権も、セリナはすべて「記録」で決着をつけていく。
やがて発覚する、彼女が断ったはずの契約が故人の印で通っていた事実。偽造の連鎖と、目を逸らし続けた旧家の責任が、公開裁定の場で裁かれる――。
小さな拒否と記録の積み重ねが道を切り開く、転職ざまぁファンタジー。
公爵の依頼
2026/10/30 11:23
埃の下の約束
2026/10/30 11:34
堰の前で
2026/10/30 11:38
消えた一文字
2026/10/30 11:52
登録第一号
2026/10/30 11:57
王都からの照会
2026/10/30 12:01
事実だけを書く
2026/10/30 12:06
二つ目の印
2026/10/30 12:12
祭りの支度
2026/10/30 12:23
祭りの水車
2026/10/30 12:28
写しを抱えて
2026/10/30 12:32
二階の執務室
2026/10/30 12:37
三行の記録
2026/10/30 12:43
四つの印
2026/10/30 12:48
合わない数字
2026/10/30 12:58
母への手紙
2026/10/30 13:05
帰る場所の灯り
2026/10/30 13:13
争点は、五つ
2026/10/30 13:17
名前のある書面
2026/10/30 13:24
六つの束
2026/10/30 13:29
第一声
2026/10/30 16:44
消えない金
2026/10/30 16:46
線の引き方
2026/10/30 16:47
制度の言葉
2026/10/30 16:50
言い渡し
2026/10/30 16:53
それぞれの翌日
2026/10/30 16:55
机に戻る
2026/10/30 16:57
用件ではない話
2026/10/30 17:00
私の署名
2026/10/30 17:02
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