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私の守護霊は、ハイカラさん

作者:紅p
 それは、中学三年生の始業式の日の朝。
 自分のベットで寝ていた、小松 みどりは、いつものように、
朝日を遮る為、起きて、窓のカーテンを閉めようとした。
 だが、ベットの横には、小松 みどりを無言で見下している、
黒髪で、日本人形のような顔をした、年齢不詳の女性が、立っていたのだ。
 一学期
中学三年生の夏休み日記
2025/06/06 18:23
二学期
三学期
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