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ラビリスナイツ

作者:椎木一

 突如現れた小さなお姫様ラビリス。月成天太(つきなり あまた)は、別の世界から来たと言うラビリスと一緒に行動してしまったせいで、彼女の命を奪おうとする者たちから狙われてしまう。
 さらに、若くして亡くなった天太の母親が書いたという手紙をラビリスから受け取る。
 そこには天太の母親と、ラビリスの母親が以前に知り合っていたことが書かれており、自分たちの命はラビリスの母親に救われていたことが書かれていた。
 そんな中、選ばれた者にしか触れることが出来ないという魔法剣を天太は持ってしまう。
 
 母の恩もある。自分も命を狙われている以上、他人事ではない。

 小さなお姫様を護る為、現実世界と異世界を往来する日々の始まりだった。
プロローグ
2020/05/07 01:21
1
2020/05/07 15:35
2
2020/05/07 20:49
3
2020/05/08 17:43
4
2020/05/09 17:34
5
2020/05/09 23:36
6
2020/05/10 15:45
7
2020/05/10 23:47
8
2020/05/14 19:00
9
2020/05/16 20:36
10
2020/05/18 02:50
11
2020/05/20 23:00
12
2020/05/23 20:28
13
2020/05/31 16:27
14
2020/05/31 18:32
15
2020/06/03 18:49
16
2020/06/05 18:00
17
2020/06/06 21:34
18
2020/06/08 13:00
19
2020/11/03 21:56
20
2020/11/10 01:53
21
2020/11/23 04:15
22
2020/11/30 01:29
23
2020/12/27 17:39
24
2021/01/17 21:16
25
2021/02/24 16:38
26
2021/02/24 20:21
27
2021/03/14 22:32
28
2022/07/20 21:56
29
2022/08/16 21:29
30
2022/08/17 23:22
31
2023/01/08 21:00
32
2023/02/06 21:01
33
2023/03/08 19:00
34
2023/03/27 23:11
35
2023/04/02 22:00
36
2023/05/10 21:00
37
2023/07/22 21:00
38
2024/02/06 20:45
39
2024/02/24 21:16
40
2024/03/19 22:27
41
2024/05/06 19:29
42
2024/05/18 12:54
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