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異世界で寄り道を〜新幹線の着いた先は博多ではなく異世界でした〜

作者:藤目トーヤ
最新エピソード掲載日:2026/09/13
『新幹線が運んだひと夏の思い出』

高山陽葵、高校3年生。

男手ひとつで私を育ててくれた父の弁当屋が、夏休みに福岡のイベントへ参加することになった。

「終業式が終わったら、私もすぐに新幹線で向かうね」

そう約束して乗り込んだ新幹線。

――けれど、私が福岡に着くことはなかった。

目を覚ました私がいたのは、見たこともない異世界。

元の世界に戻って、お父さんの手伝いをしなきゃ。そう思っていたはずなのに、そこで出会った人たちとの時間は、少しずつ私の気持ちを変えていく。

そんなある日。


「俺も、転移者だから」


え……?
もしかして、同じ新幹線に乗っていたの?
他にも転移者がいるってこと?

「ここでできた居場所を捨ててまで元の世界に帰ることって、本当に正しいことなのかな。」

これは、異世界に迷い込んだ高校生たちのひと夏の青春物語。
第一章 脱線
第三歩 雨宿り
2026/09/06 09:53
第五歩 給料袋
2026/09/06 09:55
第六歩 日記帳
2026/09/06 11:49
第七歩 昔の話
2026/09/06 12:40
第十歩 兆し
2026/09/06 14:04
第十一歩 願い
2026/09/06 14:47
第二章 分岐
第十四歩 現実
2026/09/06 16:22
第十五歩 道標
2026/09/06 16:43
第十六歩 腐れ縁
2026/09/06 18:12
第十七歩 邂逅
2026/09/06 18:12
第二十歩 噂
2026/09/06 19:26
第三章 交差
第二十一歩 孵化前
2026/09/06 20:29
第二十二歩 拾われ人
2026/09/06 20:49
第二十四歩 強い思い
2026/09/08 17:40
第二十六歩 奇跡の聖女様
2026/09/08 18:13
第二十七歩 救う喜び
2026/09/08 18:34
第二十九歩 私
2026/09/08 19:50
第四章 停車
第三十一歩 対価
2026/09/08 21:25
第三十三歩 予知
2026/09/12 23:45
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