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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

俯き令嬢は獣の騎士様から逃れられない

作者:秋月
顔の左側に包帯を巻いてさらに前髪で隠し、常に俯いている令嬢、ユフィは、その容姿と生い立ち、さらに魔力がないことから使用人のように雑務をこなして生きていた。
しかしそんなある日、国の決定により獣人が治める国へと赴くことが決まる。しかも獣人の国へ到着してから知ったのは、自分が公爵家の子息と婚姻を結ぶということ。

国王に会うまでの命。
そう思って過ごすユフィは夫である公爵子息オルガの優しさに触れながら、その負担にならないよう自分一人で罪を背負おうとする。そんなユフィのどこか諦めた様子と、けれど純粋な心をオルガも感じ取っていく。

やがて来る国王との対面。そしてユフィも知らなかったことが判明し――。
優しさもぬくもりも知らないユフィは、オルガの愛と尻尾に包まれて、新たな人生を生き始める。


*短編「初めてわたしを抱きしめてくれたのは獣の公爵騎士様でした」の連載版になります。連載に伴い作品タイトルを変更しました。
 短編版URL……https://ncode.syosetu.com/n0799ij/

*「カクヨム」でも掲載しています。


3,人間と獣人
2025/04/09 19:24
4,王への謁見
2025/04/10 19:04
5,氷の柱
2025/04/11 19:19
7,公爵邸の朝
2025/04/13 19:09
12,まず一歩
2025/04/18 19:19
13,調査結果
2025/04/19 19:19
18,ご挨拶
2025/04/26 19:19
29,式典の朝
2025/05/07 19:14
37,会いたい
2025/05/17 19:14
40,魔法とは
2025/05/22 19:14
42,聴取
2025/05/24 19:09
43,その傷は
2025/05/26 19:19
45,帰ろう
2025/05/28 19:25
46,ただいま
2025/05/29 19:14
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