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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

まほろばー流転奇譚ー

作者:雨音かえる
最新エピソード掲載日:2026/04/22
この、クソみたいな運命をぶち壊してぇ。

いつの時代も、理不尽さは体を蝕み"毒"となる。


ーー曼珠沙華。

その紅い華は、人の運命を狂わせ、逃れられぬ因果へと誘う。

戦乱末期。

吹き溜まりのような庵に拾われた五人の戦孤児たちは、泥にまみれ、死者の衣類を剥ぎ、生者の日用品を盗んで食い繋いでいた。

彼らが共有していたのは、凄惨な日常の先にあるはずの、ささやかな「未来」への夢。

しかし、一人の少年・刹(せつ)が死の淵を彷徨ったことを境に、その平穏は音を立てて崩れ始める。

偶然集まったはずの子供たちを結びつけていたのは、温かな絆などではなく、かつて彼らの親や故郷を焼き尽くした、呪わしい「過去の因縁」であった。

曼珠沙華の毒が回るように、一人、また一人と過去の影に引きずり戻されていく子供たち。

理不尽な運命に翻弄されながらも、彼らは自らの意思でその鎖を断ち切り、血塗られた因果の果てに「本当の幸せ」を掴み取ることができるのか。

業を背負い、それでもなお光を求める魂の記録。

これは、人の、生存と清算のものがたり。


※本作は、戦や死、痛みを含みます。
若干「衆道」表現を含みます。
衆道については……ググッてください。
極力、戦国時代の生活や思想に沿って書いています。


【お知らせ】
26.04.12 - 誤字脱字、及び加筆修正しました。
26.04.14 - ジャンルをその他に変更しました。



※ご注意
本作品の無断転載・無断使用・AI学習への利用を禁止します。
Unauthorized reproduction, use, or AI training of this work is prohibited.
曼珠沙華之段
序 鬼の子
2026/04/05 16:30
壱 骸衆と戦場漁り
2026/04/05 16:32
参 庵の夜
2026/04/05 20:18
肆 影の悪夢
2026/04/05 22:49
伍 おなじ街、ちがう景色
2026/04/06 19:57
陸 言えなかったこと
2026/04/07 20:00
漆 嵐の前触れ
2026/04/08 20:00
捌 闇夜の鴉
2026/04/09 20:00
玖 曼殊沙華
2026/04/10 20:00
拾 生と死の狭間
2026/04/11 20:00
拾壱 眠らぬ庵
2026/04/11 21:00
拾弐 刹の記憶 其の壱
2026/04/12 15:48
拾肆 刹の記憶 其の参
2026/04/12 20:00
拾伍 それぞれの時
2026/04/13 15:51
拾陸 狂鬼の宴 前(まえ)
2026/04/14 09:15
拾漆 狂鬼の宴 後(あと)
2026/04/14 13:57
拾捌 廃墟の里
2026/04/14 20:00
拾玖 ご褒美
2026/04/15 13:00
廿 常葉の忍び
2026/04/15 18:58
廿弐 金策算段
2026/04/16 16:11
廿伍 梓の記憶 其の弐
2026/04/17 19:32
廿漆 刹と梓
2026/04/18 12:30
再生之段
廿玖 心の内
2026/04/20 21:11
丗 久造
2026/04/21 20:00
丗壱 鬼哭
2026/04/22 20:00
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