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『追放社畜OLの【無限の福利厚生】辺境村改革!〜気弱な最強氷魔法剣士様の理不尽を許さぬ無双姿に私だけがときめいている〜』

作者:月神世一
最新エピソード掲載日:2026/08/12
紹介文
「あぁ、また理不尽に潰されるのか」――そう絶望して目を閉じた私を救ったのは、普段は気弱でオドオドしている「彼」の、絶対零度の剣撃でした。
ブラック企業で過労死し、異世界の令嬢レティシアとして転生した私。しかし、そこもまた理不尽なブラック国家だった!
無実の罪で婚約破棄され、辺境の『ポポロ村』へと追放されたショックで、私は前世の社畜トラウマからユニークスキル【無限の福利厚生】を覚醒させる。
「こんな国、こっちから願い下げよ!」
地位を捨ててついてきてくれた最強の親友・令嬢クロエ(法律と経済のチート)と共に、私たちはポポロ村を世界一の「ホワイト領地」に改革することを決意する。
道中で護衛として雇ったのは、気弱で争い事が大嫌いな青年、ユリウス。
「け、剣なんて振りたくないよぉ……」といつもビクビクしている彼だが、実は幼少期からスパルタ教育を受けた凄腕の『氷魔法剣士』だった!
カオスな村の住人たち(喋る野菜、ネギを振るう教師、25歳を拗らせたケンタウロス自警団長など)と共に、村の防衛と農業を大改革していく私たち。
ユリウスが見返りなく差し出してくれる「普通の優しさ」に、私のすり減った心は少しずつ癒やされていく。
そんなある日、村の利権を狙い、元婚約者の息がかかった強欲貴族が魔導戦車を率いて村を強襲。逃げ遅れた子供を庇った私に、理不尽な暴力が振り下ろされようとした、その瞬間――。
「……懸命に生きている人たちから、これ以上奪うな」
空気を凍らせるほどの冷徹な瞳。圧倒的な知恵と機転、そして神速の剣撃で数百の兵を瞬殺した彼は、月明かりの下、まるで童話の騎士のように私を守り抜いた。
……ねえ、ちょっと待って。
戦闘が終わった瞬間「ひぃっ、やりすぎちゃったかも!?」って元に戻ってるけど。
あなたはただの正義感で助けただけ(超鈍感)かもしれないけど。
――そんなの、絶対に好きになっちゃうじゃない!
これは、恋に落ちた有能社畜OLと、自分の無双っぷりに無自覚な気弱ヒーローが、理不尽な世界をぶっ飛ばす痛快&焦れ焦れファンタジー!
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