表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
PR

虚空少女の風騙り

作者:こみやし
最新エピソード掲載日:2026/07/24

 昼行灯を演じているつもりの主人公と、様々な思惑を持つ周囲との勘違いコメディです。

ーーー

 憧れの異世界転生を果たしたチャランポラン能天気少女。

 両親の異なる願いを同時に叶えるため、彼女が選んだのは「昼行灯」。普段はやんごとなき身分の道楽娘。しかしてその実態は……影に紛れ、魔を裁く処刑人。影の英雄。

 そうなれると信じ、直向きに努力を続けた少女の物語。

ーーー


 英雄の母と王である父。

 母は願った。身分に囚われず自由に生きてほしいと。自身のように国に縛られ続ける人生を送らないでほしいと。

 父は願った。生まれ持った身分を変えることは叶わぬが、遠慮せず自由に力を振るってほしいと。

 二人の与えたかった自由は僅かに方向性の異なるものだった。だからこその影の英雄。昼行灯。


 しかし少女は知らなかった。

 幼少期からその才能を発揮し、生まれ故に将来をも期待され、努力家の天才王女としてとうに周知されていたことを。周囲の者たちは気を遣ってくれていただけであることを。

 全てはお見通しだった。彼女が両親や身分に気を遣って惚けているのは誰も彼もが見抜いていた。気付かぬふりをしていた。少なくとも城の者たちは。


 ここまでがプロローグ。

 そして本編は、そんな少女が学園に入学し、何も知らぬ……或いは知らぬフリをする若者たちとの、勘違いすれ違い物語です。

ーーー

◎【英雄王女】クーフェリア
 英雄である母と王である父の間に生まれた少女。
本作の主人公。家族想い。

◎【メイド】ユキノ
 主人公が生まれた頃から専属のメイドさん。
設定上の年齢は三十超えの筈……童顔。

◎【王子】レオン
 クーフェリアの腹違いの兄。同い年。
不運。シスコン。唯我独尊。間違いなく兄妹。

◎【風使い】アヤメ
 この世界では不遇属性の風属性使い。
学園で虐められていたところを主人公のお陰で救われる。

◎【委員長】クラリス
 素直。良い子。主人公のチャランポランっぷりに真っ向から物申す。
主人公のバレバレ昼行灯ムーブに騙されてくれる数少ない子。
皆のマスコット。
01.虚空少女の前日譚
01-01.異世界転生
2026/06/30 05:47
01-02.やりたいこと
2026/06/30 05:57
01-03.新たな決意
2026/06/30 19:42
01-04.不遇属性
2026/07/01 01:10
01-07.リベンジ
2026/07/02 22:32
01-08.初めての魔獣戦
2026/07/03 19:51
01-09.騒動の顛末
2026/07/04 00:40
02.新入生編
02-01.入学式
2026/07/04 21:16
02-02.判別式
2026/07/05 23:21
02-03.大切な従者
2026/07/06 21:44
02-04.違和感
2026/07/08 00:41
02-05.マイペース兄妹
2026/07/09 22:10
02-06.従者の心得
2026/07/10 16:36
02-08.愛しの姫様
2026/07/13 09:49
02-09.新米姉妹
2026/07/13 15:58
02-10.暗躍
2026/07/14 18:37
02-11.決闘の季節
2026/07/15 21:33
02-12.アピコン
2026/07/16 16:03
02-14.決闘
2026/07/17 12:59
02-16.少女の成長
2026/07/18 16:54
02-17.出発?
2026/07/19 22:25
03.夏季休暇編
03-01.王女の務め
2026/07/20 12:38
03-02.育成計画
2026/07/20 18:39
03-03.軌道修正
2026/07/21 21:56
03-06.交渉
2026/07/24 09:56
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ