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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

影華(えいか)の屋敷

作者:沙波
最新エピソード掲載日:2026/04/30
カンニガム伯爵家の令嬢ミーガンは、二年ぶりに王都の学園から帰省する。
だが屋敷の空気はどこか重く、出迎えた従兄ギャレットは北方の隣国との戦争が勃発したこと、そしてカンニガム家がその最前線に立たされていることを告げる。さらに、幼い頃に伯爵が戦場から連れ帰った謎の少年――今は執事となったケナードの様子にも、どこか言い知れぬ影があった。
祖母リベカは、ミーガンに「この屋敷に災いが迫っている」と告げ、よく観察するよう促す。
一方、長兄のランディと奥方アレシアとの間には不協和音が生じていた。さらに弟ミゲルも二年前の彼とは別人のような態度を見せる。
そんな中、長兄ランディはミーガンに「庭を見に行け」とだけ告げる。
案内された庭の奥、普段人が寄りつかない薄暗い一角に、ミーガンは見るだけで背筋が粟立つ漆黒の花を見つける。釣鐘状の大輪は、美しい香りを纏っていながら底知れぬ気配を漂わせていた。
庭師ジョグによれば、これは伝承上の毒花「影華の君」――触れれば肌が黒くただれ、香りを深く吸えば命を落とすという“災いの花”だった。百年に一度現れ、カンニガム家に不吉をもたらすと語り継がれる存在。
本来あり得ないはずの花が、何の前触れもなく屋敷で開花した。
やがて、戦地に赴いていたカンニガム伯爵と次兄のリッチが戦地から急遽帰還するとの報が届き、屋敷は騒然となる。

“なぜ影華の君は目覚めたのか?”
“誰がこの屋敷に災いを呼び込んだのか?”
“ケナードの正体は何なのか?”
ミーガンは、カンニガム家を覆う影の核心へと踏み込んでいく。
帰省
2026/04/01 18:00
出会い
2026/04/02 18:00
リベカの部屋
2026/04/03 18:00
エイブリル
2026/04/04 18:00
執務室
2026/04/05 18:00
影華の君
2026/04/06 18:00
無関心
2026/04/07 18:00
帰還
2026/04/08 18:00
2026/04/10 18:00
禍々しい空気
2026/04/11 18:00
カンニガム家
2026/04/12 18:00
2026/04/13 18:00
黒い花
2026/04/14 18:00
心当たり
2026/04/15 18:00
理由
2026/04/16 18:00
鋭い視線
2026/04/17 18:00
絶対安静
2026/04/18 18:00
苛立ち
2026/04/19 18:00
疑惑
2026/04/20 18:00
学園
2026/04/21 18:00
お茶会
2026/04/22 18:00
昔話
2026/04/23 18:00
2026/04/24 18:00
自殺?
2026/04/25 18:00
不可思議な行動
2026/04/26 18:00
方法
2026/04/27 18:00
書庫
2026/04/28 18:00
唐突な死
2026/04/29 18:00
痛み
2026/04/30 18:00
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