悪役令嬢なんですが、頼りたい女神がポンコツすぎて泣きそうです
最終エピソード掲載日:2026/07/11
社交界の嫌われ者、侯爵令嬢リーゼロッテ。「氷の令嬢」と陰口を叩かれ、とうとう実家からも持て余されて、辺境の廃神殿の管理人に放りこまれた。神は実在し、奇跡を起こすのが当たり前のこの国で、彼女の狙いはひとつ――「神頼みで、詰んだ人生をまるごとひっくり返してもらう」。
ところが神殿に足を踏み入れた瞬間、ご本尊が空から彼女の頭上に落ちてきた。自称・全知全能の暁の女神セレス。なのにドアも開けられず、空腹で動けず、奇跡のひとつも起こせないポンコツである。頼りたいのに頼りにならない。それどころか、世話を焼くハメになる。
参拝者を集め、神殿を立て直し、ヤラセの奇跡を演出し、監視役の堅物まで巻き込んで――けれど信仰が戻るほど、女神は神に戻り、天へと近づいていく。利用するつもりだった女神を、手放したくなくなっている自分に気づいたとき、リーゼはひとつの選択をする。笑えて、ちょっと泣ける、女神と令嬢の同居譚。
ところが神殿に足を踏み入れた瞬間、ご本尊が空から彼女の頭上に落ちてきた。自称・全知全能の暁の女神セレス。なのにドアも開けられず、空腹で動けず、奇跡のひとつも起こせないポンコツである。頼りたいのに頼りにならない。それどころか、世話を焼くハメになる。
参拝者を集め、神殿を立て直し、ヤラセの奇跡を演出し、監視役の堅物まで巻き込んで――けれど信仰が戻るほど、女神は神に戻り、天へと近づいていく。利用するつもりだった女神を、手放したくなくなっている自分に気づいたとき、リーゼはひとつの選択をする。笑えて、ちょっと泣ける、女神と令嬢の同居譚。
第1話「神様、こうなったら頼りますからね」
2026/07/11 16:16
第2話「これが、全知全能ですか」
2026/07/11 16:17
第3話「信じない人ほど、よく見ている」
2026/07/11 16:17
第4話「ご利益、でっち上げます」
2026/07/11 16:17
第5話「拝む人がいない神殿で、ひとりだけ本気」
2026/07/11 16:17
第6話「枯れた花が、一輪だけ」
2026/07/11 16:17
第7話「論破したいのに、できない」
2026/07/11 16:18
第8話「王都から、嫌な風が吹いてくる」
2026/07/11 16:18
第9話「灯がともる、祭りの夜に」
2026/07/11 16:18
第10話「力が戻るほど、遠くなる」
2026/07/11 16:18
第11話「疑っていた人が、袖をまくる」
2026/07/11 16:18
第12話「女神にも、忘れたことがあるらしい」
2026/07/11 16:18
第13話「待っていた人が、いたんだ」
2026/07/11 16:19
第14話「崩れる音は、いつも静かで」
2026/07/11 16:19
第15話「もう、利用するためじゃない」
2026/07/11 16:19
第16話「あなたが信じない、その理由を」
2026/07/11 16:19
第17話「取り戻すには、何かを差し出すしかない」
2026/07/11 16:19
第18話「思い出しかけている、何かを」
2026/07/11 16:20
第19話「迷子になった、本当のわけ」
2026/07/11 16:20
第20話「帰すことが、優しさだなんて」
2026/07/11 16:20
第21話「引き留めたくて、手が止まる」
2026/07/11 16:20
第22話「あなたが、いてくれたから」
2026/07/11 16:20
第23話「正しさだけでは、届かない」
2026/07/11 16:21
第24話「いちばん欲しいものを、手放すと決めて」
2026/07/11 16:21
第25話「その名を、私が呼ぶ」
2026/07/11 16:21
第26話「あなたも、守りたかっただけなんだ」
2026/07/11 16:21
第27話「満ちてしまう、その前に」
2026/07/11 16:21
第28話「最後の日まで、笑っていたいから」
2026/07/11 16:22
第29話「もう、迷子にならないで」
2026/07/11 16:22
第30話「神様のいない神殿で、それでも」
2026/07/11 16:22
エピローグ「会いに来るための、迷子だったのかも」
2026/07/11 16:22