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マイ・マイセリアル・マイルストン ~彼のキャンパスライフを彩ったものはキノコでした~

作者:久良 楠葉
「俺、キノコが女の子に見えるんです。見えるどころか、喋れるし、触れるんですよ!」

そんな青年・奥羽透陽は大学生。彼のキャンパスライフを待ち受けていたのは、個性豊かなキノコの娘たちだった!
確かにキノコの勉強がしたいと思ったけど、こんなはちゃめちゃとは思いもよらず!
奔放なアミガサ三人娘に振り回され、研究室に住む自称『助教授』のエノキ娘に教えを受け、梅雨の研究林にはキノコが大爆発。
「俺、夏になったら、あの(キノコの)子に再会するんだ」なんて美しい天使に思いを馳せるのはいいが、それまで何事も無く辿り着ける気が全くしないぞ! どうする、透陽!?

とある大学生がキノコの娘と送る愉快で不思議なキャンパスライフ。
彼に寄り添う菌類の存在、それはまるで長い人生の道しるべのようであった。


※『oso的 キノコ擬人化図鑑』の二次創作作品です
オープニング:早春のキンカクキン
遭遇! 春のアミガサ三人娘
人無き森に名を呼ばわり
2015/05/13 01:40
茶の袋は知恵袋
2015/05/26 10:20
三人娘の仲直り
2015/06/02 02:36
迷講師!? 「助教授」ゆきの課外授業
芝生に昇る出会いの予感
2015/06/09 21:00
もう一人の見える男?
2015/06/12 21:42
教授室に住まうもの
2015/06/15 15:06
ヴェルナと行く、梅雨山探訪記
梅雨にて再会す
2015/08/08 10:28
死者の指
2015/08/16 15:46
死の天使の腕に帰るとき
帰郷と悲報
2015/10/27 17:00
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