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真説・うらしまの太郎

作者:川端 茂
《執筆主旨》
タイトルは「真説・うらしまの太郎」です。
童話のリメイクで平凡ですが、宇宙へ送られるとか、タイムスリップとか、奇を衒った内容ではなく海底へ誘われます。なぜ海底なのかは、読みながらご理解いただければとお願いいたします。
ストーリーはあり得ない事が、何となくありそうな設定で現実味を出しています。
全編ふりがな付きで、子供向けの読み聞かせタイプに思えますが、読者様ご本人が主人公の太郎になり切り、心の浮き沈み、移り変わり、喜・怒・哀・楽を感じていただけ、そしてこの物語のテーマを汲み取って頂けたら幸いです。

《あらすじ》      
小心者だが腕のいい鯛漁師の太郎は、海底という非現実世界へ身を投じ、次から次へと起こる恐怖や、あり得ない出来事に、時には意を決し、時には覚悟を決め、時には諦めの心で挑み、恐れ、勇気、戦い、愛、絆、人間とは何か、自然との関係性はどうかなどを学びながら、成長していく物語です。

《目次》
第一章 1~10 漁に励んでいると突如現れた巨大な怪物に父が飲み込まれた。その怪物が漢という国に伝わる寓話の龍だったとは…
第二章 1~11 音根と恋が実り、多賀屋升克に呼ばれて塾の視察と音根の挨拶のため、北島へ出向く途中に再び龍の襲撃に遭う
第三章 1~12 母の喪が明けた音根に恋心を告げた藤造が悶着で子亀に暴行、救助すると親亀が現れて、御礼に海底へ招待すると言う
第四章 1~13 煌びやかな屋敷で、美しい乙姫と妖艶な加奈に心を揺さぶられ、拝塔で会ったゼクスに人間と自然との関係を学ぶ
第五章 1~ 9 農園で襲われた深海ザメを撃退し、その礼として招かれた地上の楽園で乙姫の告白を受け、地上か永住か迷い悩む
第六章 1~12 乙姫に気持ちを伝え、ショウの甲羅に乗って帰った地上は家や人が変わって茫然とするが、音根は生きて待っていた
第七章 1~12 音根が死んで悲しみに暮れていた浜で、勘次の息子の磯八に会い、人間が及ばない自然の力を知りゼクスの話と重なる
第八章 1~ 7 海底でもてなす人間が完成し、太郎を海に招いた。海底になぜ美しい国があり、太郎が招かれたのか。その真相とは
第一章
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2018/10/26 19:30
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十一
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十一
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十二
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十一
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十二
2019/01/26 16:07
十三
2019/01/31 20:07
2019/02/05 14:35
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2019/02/10 15:30
2019/02/10 16:36
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十一
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十二
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2019/05/10 17:40
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十一
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十二
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2019/05/14 19:03
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