破鏡の世に……
【第二回お仕事コン】楽ノベ文庫賞受賞作品です。
後漢王朝は、形ばかりのものになりつつあった190年後半。
曹孟徳(そうもうとく)による『徐州大虐殺』から姉弟たちとともに逃れ、逃れて荊州(けいしゅう)の襄陽(じょうよう)にたどり着いた諸葛孔明(しょかつこうめい)、16歳。
現在の趣味は畑仕事に掃除、洗濯に内職。裁縫も得意だ。星を読むのは天候予測のため。でないとご飯にありつけない。一応学問はさらっているが、それが今現在役に立っているかは不明。そして早急に必要なのは姉弟の腹を満たすものと、結婚適齢期を過ぎつつある二人の姉の嫁ぎ先!
性格は悪くないものの破天荒な姉弟たちによって磨かれた「おかんスキル」と、新しく親族となった一癖どころか二癖も三癖もある人々の中、何とかいかに平和に、のんびりと、無事にやり過ごそうと努力したもののことごとく失敗し、ごく当たり前に丞相になってしまった、というお話。
……のはずでしたが、登場人物全てが、変かまともか解らない暴走系な三国志です。
後漢王朝は、形ばかりのものになりつつあった190年後半。
曹孟徳(そうもうとく)による『徐州大虐殺』から姉弟たちとともに逃れ、逃れて荊州(けいしゅう)の襄陽(じょうよう)にたどり着いた諸葛孔明(しょかつこうめい)、16歳。
現在の趣味は畑仕事に掃除、洗濯に内職。裁縫も得意だ。星を読むのは天候予測のため。でないとご飯にありつけない。一応学問はさらっているが、それが今現在役に立っているかは不明。そして早急に必要なのは姉弟の腹を満たすものと、結婚適齢期を過ぎつつある二人の姉の嫁ぎ先!
性格は悪くないものの破天荒な姉弟たちによって磨かれた「おかんスキル」と、新しく親族となった一癖どころか二癖も三癖もある人々の中、何とかいかに平和に、のんびりと、無事にやり過ごそうと努力したもののことごとく失敗し、ごく当たり前に丞相になってしまった、というお話。
……のはずでしたが、登場人物全てが、変かまともか解らない暴走系な三国志です。
始まりの始まりはいつからか解らない、とある一日から。
質問です!!ごく普通の生き方はどうすれば良いのでしょうか?※
2013/11/02 23:24
(改)
諸葛家の子供たちで一番まともなのは次男坊のみでしょう……※
2013/11/03 16:29
(改)
強烈な個性を持った兄弟の中では全く太刀打ち出来ません※
2013/11/04 15:01
(改)
やっぱり諸葛家の長兄は、最も強い人でした。※
2013/11/05 17:11
(改)
諸葛家の次男は必死に主役から逃げようとしてますが?※
2013/11/05 21:43
(改)
一応次男坊は世話焼き気質です。恋愛体質ではありません。※
2013/11/07 18:50
(改)
月英さんは有言実行、行動派の人のようです。※
2013/11/08 10:02
(改)
仕返しは笑顔でやりましょう。その方がキます♪※
2013/11/08 18:06
(改)
色々裏があって、うわぁ嫌だと逃げ出そうと考えたりしています。※
2013/11/08 21:07
(改)
ひょろひょろしているので、唯のウドの大木と思われています。※
2013/11/09 11:20
(改)
結構昔も今もあるんだろうなぁと思います。※
2013/11/09 17:50
(改)
ちょっと一服するなら、お茶にしよう!
諸葛家の長男は、色々裏工作をしています。※
2013/11/09 23:49
(改)
瑾さんの暴走を止められるのは、お義母さんだけです。※
2013/11/10 12:04
(改)
三世紀だよ。全員集合?
諸葛家の次男坊は余り変わっていないようです。※
2013/11/10 14:32
(改)
南船北馬、さて、荊州はどちらに属しているのでしょう。※
2013/11/10 16:59
(改)
諸葛家の次男坊は、この地に骨を埋めるつもりらしいです。※
2013/11/10 22:20
(改)
次男坊は未婚のまま、子育てを決意したようです。※
2013/11/11 20:24
(改)
次男坊は、一生面倒を見る覚悟を決めたようです。※
2013/11/12 16:36
(改)
孔明お母さんの子育ては、誉めてのばしていくようです。※
2013/11/13 17:49
(改)
諸葛家の育児法は、近代的なもののようです。※
2013/11/13 21:15
(改)
諸葛家の次男坊は、完全に保護者を自認してます。※
2013/11/14 19:26
(改)
犬猿の仲とは琉璃と季常のような関係です。※
2013/11/14 22:41
(改)
次男坊はこういう方々から非常に愛されています。
腹黒兄上が嫁をとるのにそれをすっかりわすれている夜です。※
2013/11/15 19:07
(改)
腹黒敬弟の暴走は、これで止まるのでしょうか?※
2013/11/15 22:23
(改)
腹黒への仕返しは、腹黒い策略で倍返しをしましょう。※
2013/11/16 10:33
(改)
腹黒への仕返しの仕返しは、恐ろしい魔王がするそうです。※
2013/11/16 16:00
(改)
次男坊は琉璃の教育に力を入れていく模様です。
虎は虎でも、カッコ悪い方のオオトラだと思われます。※
2013/11/16 21:27
(改)
次男坊は一体どこまで何でも出来るのでしょうか?※
2013/11/17 11:03
(改)
鳳雛さんは次男坊を意識していますが、ライバルとしてです。※
2013/11/17 14:45
(改)
元直さんは大人しく口数の少ない生真面目な人のようです。※
2013/11/17 16:38
(改)
次男坊は、身を固める覚悟を決めたようです。※
2013/11/17 21:22
(改)
諸葛家の兄弟関係はいつもこんな感じです。
孔明さんの嫁取りは、後々笑い話になるでしょう。※
2013/11/18 21:23
(改)
かなりの破壊力を持つ、諸葛家の兄弟がほぼ出揃いました。※
2013/11/19 00:30
(改)
魔王降臨は周囲にも多大な影響を与えた模様です。※
2013/11/19 17:10
(改)
月英さんも、諸葛ファミリーの一人になりました。※
2013/11/19 22:01
(改)
琉璃は過去、毒見役として食事をとっていたようです。※
2013/11/20 21:07
(改)
孔明さんの敬弟は腹黒ですが、やっぱり悪役度合いは低いです。※
2013/11/21 21:05
(改)
孔明さん新婚ですが、レッドカードスレスレですよ。
新婚孔明さんの嫁溺愛ぶりは荊州中の噂話になるでしょう。※
2013/11/22 09:09
(改)
滅多にしませんが、孔明さんの痛い教育方法実践です。※
2013/11/22 20:05
(改)
孔明さんは、敵に回さなくて良かったと思ってます。※
2013/11/22 22:00
(改)
引きこもり竜が穴蔵からおいだされるかもしれません。
もしかして、新しい腹黒登場してしまいました!?※
2013/11/23 13:30
(改)
腹黒たちは仕出かした事を省みず、自分が正しいと信じています。 ※
2013/11/23 15:25
(改)
さすがは黄承彦さん。大商人の貫禄たっぷりです。※
2013/11/23 20:09
(改)
孔明さんは、本当に紫の上育成計画を実践するつもりです。※
2013/11/23 22:07
(改)
ようやく、あの有名な義侠兄弟の登場です!!※
2013/11/24 20:20
(改)
黄承彦父さんVS劉玄徳さんの対決の結末は!?※
2013/11/24 23:29
(改)
デレデレ新婚夫婦のあまあまな日々…これでいいんだ!!多分。
琉璃ちゃんにとって、孔明さんはとても大きな存在です。※
2013/11/25 16:55
(改)
大人は解ってしますが、子供は知らないうちにします。※
2013/11/25 21:06
(改)
実際のところ、孔明さんはデレデレ体質でした。※
2013/11/26 21:31
(改)
均ちゃんは、これでも沢山考えていたのです。※
2013/11/27 23:14
(改)
この時代の江東地域の言語が、漢字の音読みの元祖です。※
2013/11/29 20:45
(改)
惰眠をむさぼっていた竜さんがお目覚めのお時間のようです。
この間、仁侠ブラザーズは新谷でふて腐れていたようです。※
2013/12/02 21:32
(改)
この頃は長江と呼ばれていたんです。イルカもいたのかな?※
2013/12/03 21:10
(改)
義兄夫婦と弟夫婦も加われば、ものすごいものが出来そうです。※
2013/12/06 22:39
(改)
子瑜さんは多分相当敵を作りまくってたりしてます。※
2013/12/08 21:47
(改)
公瑾さんは中間管理職で、大変苦労しているようです。※
2013/12/09 21:37
(改)
孔明さんは、実際恪ちゃんの将来が不安だと思います。※
2013/12/10 20:19
(改)
人は、自分と違う存在を認めるのは苦労します。※
2013/12/11 20:53
(改)
うじうじとしていますが、はっきりいって嫁ラブです。※
2013/12/13 18:24
(改)
諸葛家は何でもアリで、何が起きても気にしない家のようです。※
2013/12/13 22:13
(改)
運命と言うのは、本人とは違うところで動き始めます。※
2013/12/14 17:44
(改)
孔明さんの不本意ありまくりの出廬が近づいてます。
星の読める孔明さんでも、運命を読み取ることは出来ませんでした……。※
2013/12/14 21:51
(改)
少しずつ運命が動き始めます、良い意味にも……。※
2013/12/15 20:40
(改)
つまり、こういうことだったんですね……実は。※
2013/12/15 23:56
(改)
琉璃は、何か覚悟を決めたようです。※
2013/12/16 20:08
(改)
孔明さんは、一生この時を悔やみ続けます、きっと……。※
2013/12/17 17:14
(改)
虎叔父は、まっすぐな性格の結構良い男だと思います。※
2013/12/17 21:27
(改)
孔明さんの本気は、破滅への道筋となるかもしれません。※
2013/12/18 00:19
(改)
虎叔父の嫁は、強くて信念を持った良い女です。※
2013/12/18 23:37
(改)
驪珠は、かなり性格に難のある美女のようです。※
2013/12/19 17:10
(改)
滄海の珠とは、探し出すのが難しいものです。※
2013/12/19 23:13
(改)
孔明さんは倍返しどころか、追い詰め仕返しするそうです。※
2013/12/20 18:10
(改)
雲長さん、離婚と義兄弟の誓いの危機です!!※
2013/12/20 22:34
(改)
黒ひげ危機一髪……ではなく怒り爆発!!のようです。※
2013/12/21 10:04
(改)
伝説の傾城傾国の美女に、黄承彦さんもメロメロのようです。※
2013/12/21 19:46
(改)
もう少し、優しいお話にしたいですが無理そうです。※
2013/12/21 22:56
(改)
もうすでに孔明さんはイロイロと動き回っていたようです。※
2013/12/22 22:13
(改)
因果応報というのはこう言うことを言うのでしょう。※
2013/12/23 00:49
(改)
新しい素敵なカップルの誕生です。※
2013/12/23 14:55
(改)
新居は益徳さんの隣で、元直さんも住みます。※
2013/12/24 00:33
(改)
外面は普通のお兄ちゃんでも、バトります!!※
2013/12/24 16:43
(改)
さぁ、臥竜が空を駆けていきます。手には竜珠を握りしめて…
戦いは、兵の数よりも、策略と士気が高い方が勝てる可能性が上がります。※
2013/12/24 21:08
(改)
雲長さんはこの時点で、運命が決まってしまいました。※
2013/12/24 22:49
(改)
この時ほど鍛えられていて良かったと感謝した日はないでしょう。※
2013/12/25 10:41
(改)
孔明さんは次々と順調に味方を得ているようです。※
2013/12/25 18:32
(改)
戦いは圧勝したようですが、後味は悪いようです。※
2013/12/25 20:05
(改)
劉備軍での竜夫妻の人気は、急上昇しているようです。※
2013/12/25 23:05
(改)
鳳雛さんがやって来ました、でも働く気0です。※
2013/12/26 14:31
(改)
鳳雛さんはやっぱり切れ者です。心理研究しているようです。※
2013/12/26 17:48
(改)
その時一体どんなことを考えているのでしょうか?
意外に素敵な孟徳さんのおネエ言葉です。※
2013/12/26 20:06
(改)
これです!!これが書きたかったんです!!※
2013/12/26 21:56
(改)
孟徳さんは結構気のきく姉御(?)タイプです。※
2013/12/26 23:39
(改)
玄徳さんと関平の歪みが街を、人々を地獄の淵へと追いやろうとしていきます。
喬ちゃんの念願だった妹ちゃんが生まれました!!※
2013/12/27 16:44
(改)
一夫多妻で、妾までいた時代にはありそうな話です。※
2013/12/28 07:33
(改)
荊州が戦乱に巻き込まれていく足音が近づいてきました。※
2013/12/29 23:11
(改)
孔明さんは後顧の憂いをある程度残さぬようにするようです。※
2013/12/30 23:12
(改)
益徳さんは、とてもとても孔明さんを心配しています。※
2013/12/31 23:54
(改)
孔明さんは、二人の姉と大事な大切な約束をしました。※
2014/01/01 22:27
(改)
あれでいて姉たちは、とても弟を可愛がっていたようです。※
2014/01/02 12:10
(改)
次第に戦いに身を投じていく自分が歯がゆい孔明さんです。※
2014/01/02 21:34
(改)