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奇しき天上の顎(シリーズ)

作者:ジョーン
最終エピソード掲載日:2026/06/18
【あらすじ】

平家物語の世界を土台に、「安徳天皇が壇ノ浦で死なず生き延びていた」というifを、祝詞と潮流が動く歴史ファンタジーへ落とした作品です。執筆にAIを使用しています。

治承の世。捕鯨村の半纏少年・竹造は、海を読む不思議な同い年・言仁(ときひと)に引きずられ、岬の内の小さな楽園へ入る。だが死者のクジラ、讃岐の上皇・崇徳院の怨念、そして平家と幕府の壁は、自由だけでは越えられない。母の遺した骨片と「自分の国を探せ」という言葉を胸に、言仁は恭順の姓を受け、仲間はばらばらに散る。

五年後、厳島の学舎。四魂の坊に分かれた少年少女たちのなかで、言仁は再び崇徳と対峙する。校長は完璧な理屈で「役目」を語り、卒業した者たちは鳥居の下に消えていく。言仁は大局のために人を泳がせようとし、竹造はそれを拒む——正しさと怒りがぶつかり、小さな勝利だけが残る。大潮の夜、木花を奪われ、卒業の間へ。安徳と確かめられた瞬間、崇徳の歓喜と、人間たちの走り出す足音が交わる。

三部完結の物語。語り手は竹崎。超常で組まれた「国」のシステムを、いずれ人間の手へ返す——その長い結節を、潮合と銛と、ときどきのお気楽さで綴いています。

※歴史小説ではありません。平家物語・安徳天皇・崇徳上皇などを素材にした創作です。
潮合の調律
2026/06/07 19:38
岬の内の天国
2026/06/07 19:39
沖ノ島の警告
2026/06/07 19:39
女船長
2026/06/07 19:39
凪の日
2026/06/07 19:39
ジサイと油
2026/06/07 19:40
原田の侍
2026/06/07 19:40
死者のクジラ
2026/06/07 19:40
怨霊の笏
2026/06/07 19:40
宇都宮
2026/06/07 19:40
鳥居の向こう
2026/06/07 19:59
四つの獣
2026/06/07 20:00
奇魂の蛇
2026/06/07 20:01
鷹と荒魂
2026/06/07 20:03
狐と依代
2026/06/07 20:04
休校の日
2026/06/07 20:06
完璧な校長
2026/06/07 20:07
卒業の意味
2026/06/07 20:07
泳がせる
2026/06/07 20:09
竹崎
2026/06/07 20:10
大宰府招集
2026/06/18 23:04
作られた神
2026/06/18 23:05
獣駆け
2026/06/18 23:06
木花の馬
2026/06/18 23:06
休め
2026/06/18 23:07
死出の神楽
2026/06/18 23:08
真ん中の孤独
2026/06/18 23:08
取りに来い
2026/06/18 23:09
天の逆鉾
2026/06/18 23:10
黄泉の山頂
2026/06/18 23:17
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