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百の通知が鳴る夜に

作者:葛城ログ
急速に進化したスマート社会。
私たちは日々、無数のデジタル機器に囲まれ、通信網の中で“つながって”生きている。
スマホ、Wi-Fi、クラウド、AI、AR、監視カメラ、顔認証、音声アシスト——
しかしその「つながり」は、本当に人と人のものなのだろうか?

この百物語は、現代人の誰もが手にするテクノロジーのすぐ隣に潜む異形の存在を描いたAIと人が共作で紡ぐ短編集である。

登場するのは、特殊能力を持つ者でも、恐怖と戦う英雄でもない。
ただの一般人——
いつも通りの日常を送っていた、ごく普通の「あなた」だったかもしれない。

接続履歴にない通話、認識しない顔、出力される“部品”、
誰が見ているのか、誰が話しかけてくるのか、
もしかしたら、あなたの端末にもすでに何かが入り込んでいるのではないか。

これは、デジタル社会で交差する“見えない怪異”の記録。
現代の百物語。
第一章 現代テクノ怪
第1話 接続履歴のない声
2025/06/03 17:44
第2話 消えない既読
2025/06/03 17:48
第5話 ARアプリの誤認識
2025/06/03 17:59
第二章 山で繋がる怪
第11話 圏外の集落
2025/06/04 09:00
第16話 道標アプリの罠
2025/06/04 10:01
森の中のBluetooth
2025/06/04 10:36
第三章 古家で繋がる怪
第4章 村落で繋がる怪
第34話 塩を撒く道
2025/06/16 08:28
第36話 歩数が減る道
2025/06/16 09:21
第5章 水辺で繋がる怪
第47話 底の音
2025/06/27 10:16
第49話 幽霊舟
2025/07/03 09:25
第6章 教室で繋がる怪
第51話 教壇の下
2025/07/14 20:24
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