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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

その夜、クラゲが光った ——水族館飼育員の娘が父の冤罪を晴すまで

作者:一条信輝
最新エピソード掲載日:2026/03/06
水族館の飼育員・雄一の娘、美月(十二歳)は、夏休みの自由研究でオワンクラゲの発光パターンを記録していた。
毎日同じ時間、同じ水槽。ノートに並ぶ数字の中に、美月はあるパターンを見つける。三日から四日おきに、クラゲの発光が数分だけ早まる夜がある。照明の異常では説明がつかない、小さなずれ。
その矢先、水族館で事件が起きた。外部業者の山田が、バックヤードで頭部を負傷した状態で発見される。状況証拠は、最後に施錠した雄一を指していた。
父が逮捕された。
学校では「犯罪者の娘」と囁かれ、家では一人で夕飯を作る日々。それでも美月はノートを閉じなかった。
照明を誰かが操作している。けれど、照明だけでは説明できない「もうひとつのずれ」がある。
クラゲは嘘をつかない。環境が変われば、光が変わる。
——なら、光がずれているということは、水槽の中で何かが変わっているということだ。
十二歳の少女は、クラゲの光を頼りに、父の無実を証明する。
1話 停電
2026/02/16 07:00
2話 自由研究
2026/02/18 07:00
3話:観察者の目
2026/02/20 07:00
4話:水族館の裏側
2026/02/23 07:00
5話:光のずれ
2026/02/25 07:00
6話:閉じた水族館
2026/02/27 07:00
8話 最後の夜
2026/03/04 07:00
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