表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

その夜、クラゲが光った ——水族館飼育員の娘が父の冤罪を晴すまで

作者:一条信輝
最終エピソード掲載日:2026/04/15
水族館の飼育員・雄一の娘、美月(十二歳)は、夏休みの自由研究でオワンクラゲの発光パターンを記録していた。
毎日同じ時間、同じ水槽。ノートに並ぶ数字の中に、美月はあるパターンを見つける。三日から四日おきに、クラゲの発光が数分だけ早まる夜がある。照明の異常では説明がつかない、小さなずれ。
その矢先、水族館で事件が起きた。外部業者の山田が、バックヤードで頭部を負傷した状態で発見される。状況証拠は、最後に施錠した雄一を指していた。
父が逮捕された。
学校では「犯罪者の娘」と囁かれ、家では一人で夕飯を作る日々。それでも美月はノートを閉じなかった。
照明を誰かが操作している。けれど、照明だけでは説明できない「もうひとつのずれ」がある。
クラゲは嘘をつかない。環境が変われば、光が変わる。
——なら、光がずれているということは、水槽の中で何かが変わっているということだ。
十二歳の少女は、クラゲの光を頼りに、父の無実を証明する。
1話 停電
2026/02/16 07:00
2話 自由研究
2026/02/18 07:00
3話:観察者の目
2026/02/20 07:00
4話:水族館の裏側
2026/02/23 07:00
5話:光のずれ
2026/02/25 07:00
6話:閉じた水族館
2026/02/27 07:00
8話 最後の夜
2026/03/04 07:00
10話 容疑者
2026/03/09 07:00
11話 逮捕
2026/03/11 07:00
12話 犯罪者の娘
2026/03/13 07:00
14話 宣言
2026/03/18 07:00
15話 20時27分
2026/03/20 07:00
16話 健太の選択
2026/03/23 07:00
17話 田中の証言
2026/03/25 07:00
18話 時間の地図
2026/03/27 07:00
19話 張り込み
2026/03/28 07:00
21話 倉庫
2026/03/30 18:00
22話 自白
2026/03/31 18:00
23話 釈放
2026/04/01 07:00
24話 記者会見
2026/04/02 07:00
26話 森川の手紙
2026/04/04 07:00
28話 自由研究
2026/04/06 07:00
30話 夜間計測
2026/04/08 07:00
34話 冬のクラゲ
2026/04/12 07:00
35話 大晦日
2026/04/13 07:00
36話 春の兆し
2026/04/14 07:00
37話 朝の光
2026/04/15 07:00
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ