↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

続きは、きみと話したい

作者:オノマトペ
最新エピソード掲載日:2026/11/01
「お兄さんのせいですよ」

夏休み、海辺の町へ向かう駅で、高校二年生の三浦直人は、よく似た鞄を取り違えて電車に乗り遅れてしまう。

巻き添えになったのは、ヴァイオリンケースを抱えた少女・成瀬真帆。

次の電車まで四十分。謝る直人に、彼女は思いがけないことを言い出した。

「私も、そっちに行っていいですか」

こうして、直人の叔母が営む民宿に、予定外の客がひとり増えることになった。

本さえあれば、一人でも退屈しない。誰かと出かけるより、好きな本を読んでいたい。

そんな直人の夏休みは、真帆との出会いによって少しずつ変わっていく。

海を歩き、くだらない話をして、何でもないことで笑い合う。昨日まで名前も知らなかった少女と、明日も一緒に過ごす約束をしている。

けれど、真帆には一つ、気になることがあった。

幼い頃から続けてきたヴァイオリン。その大切なレッスンを休んでまで、どうして彼女はこの町にやってきたのか。

楽しい時間が増えるほど、直人は彼女のことをもっと知りたくなっていく。

そして、いつもなら「どこでもいい」と答えていた少年は、少しずつ、自分が本当に望んでいることに気づき始める。

乗り遅れた一本の電車から始まった、偶然の出会い。

一人でいることが好きだった少年と、少しだけ立ち止まりたかった少女が過ごす、ひと夏の青春物語。
1
2026/10/04 18:00
2
2026/10/05 08:10
3
2026/10/06 08:20
4
2026/10/07 08:40
5
2026/10/08 08:10
6
2026/10/09 08:10
7
2026/10/10 08:10
8
2026/10/11 08:10
9
2026/10/12 08:10
10
2026/10/13 08:20
11
2026/10/14 08:30
12
2026/10/15 08:10
13
2026/10/16 08:10
14
2026/10/17 08:10
15
2026/10/18 08:10
16
2026/10/19 08:10
17
2026/10/20 08:10
18
2026/10/21 08:10
19
2026/10/22 08:10
20
2026/10/23 08:10
21
2026/10/24 08:10
22
2026/10/25 08:10
23
2026/10/26 08:10
24
2026/10/27 08:10
25
2026/10/28 08:10
26
2026/10/29 08:10
27
2026/10/30 08:10
28
2026/10/31 08:10
29
2026/11/01 08:10
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。