山男とかくし金（がね）のはなし

『西堀の』隠居の友達ヒコイチは、まちでながしの商売をする男だ。今日も《元締め》のところから長屋に帰ってみると、近所のこどもが父親が帰ってこないといいだし、ヒコイチはその父親をさがしにゆくことになるのだが、どうにもあやしい金（きん）のはなしがからんできて・・・・。
　設定はもちろんすべてゆるふわですので、薄目でごらんください。
　　　『西堀の　』からはじまるシリーズで書いております。全体的に短めなはなしが多いので、ひろい読みしやすいかと思います。よろしければ、ひろってっやってください。。。

ジャンルをホラーにしましたが、なにか違う気もします。。。。