エトピリカの鳴くところ ──樺太・豊原駅前観光案内所──
最終エピソード掲載日:2026/10/12
樺太・豊原。人口150万を抱える、日本最北の政令指定都市。
高校二年の佐々木冬真は、夏休みを前に豊原駅前の観光案内所でアルバイトを始めた。そこで一緒になったのは、同じ高校の黒川芽瑠萌。顔と名前くらいは知っているが、まともに話したことはない女子だった。
ところが二人とも、観光客に樺太のことを聞かれるとろくに答えられない。
豊原の名所、広大な湿原、霧の高速道路、ロシア語の飛び交う街、行者ニンニク、立入禁止の海岸、そしてエトピリカのいる海。観光案内所の仕事を通じて、二人は自分たちの住む島を少しずつ歩き始める。
最初は仕事だった。
そのうち、仕事がなくても二人で出かけるようになった。
樺太全島が日本領として続いた、もうひとつの現代日本を舞台にした青春恋愛小説。
高校二年の佐々木冬真は、夏休みを前に豊原駅前の観光案内所でアルバイトを始めた。そこで一緒になったのは、同じ高校の黒川芽瑠萌。顔と名前くらいは知っているが、まともに話したことはない女子だった。
ところが二人とも、観光客に樺太のことを聞かれるとろくに答えられない。
豊原の名所、広大な湿原、霧の高速道路、ロシア語の飛び交う街、行者ニンニク、立入禁止の海岸、そしてエトピリカのいる海。観光案内所の仕事を通じて、二人は自分たちの住む島を少しずつ歩き始める。
最初は仕事だった。
そのうち、仕事がなくても二人で出かけるようになった。
樺太全島が日本領として続いた、もうひとつの現代日本を舞台にした青春恋愛小説。
六月の桜
2026/09/27 19:28
(改)
高いエトピリカ
2026/09/27 20:48
大きすぎる島
2026/09/28 19:20
嬉しい理由
2026/09/29 16:36
(改)
街歩き
2026/09/30 18:06
(改)
ユジノサハリンスク
2026/09/30 21:59
行けない海
2026/10/01 16:41
(改)
隣の教室
2026/10/02 20:37
仕事のあとに
2026/10/03 09:40
(改)
近すぎた距離
2026/10/03 15:12
旭ヶ丘
2026/10/04 11:34
(改)
博物館と琥珀の来る海
2026/10/04 18:47
(改)
線路と霧の山
2026/10/05 12:52
南の海へ
2026/10/06 11:27
(改)
付き合ってない?
2026/10/07 09:44
昨日と同じ
2026/10/07 16:55
最初のデート
2026/10/07 22:58
山の温泉
2026/10/08 18:31
短い夏の夜
2026/10/09 10:27
(改)
島の外
2026/10/09 21:12
最北の水田
2026/10/10 10:16
黒川家
2026/10/10 15:57
ロシアのような街
2026/10/10 17:34
海の向こう
2026/10/11 11:17
霧の北側
2026/10/11 14:15
エトピリカの鳴くところ
2026/10/11 19:22
豊原駅前観光案内所
2026/10/12 11:31
後日談
2026/10/12 17:21