表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

飢餓の玉座 〜血に属さぬ予知者、群雄割拠を征く〜

作者:レオ
最新エピソード掲載日:2026/07/29
剣と魔法はあれど、魔物はいない世界。

何百年も戦争のなかったこの世界は、身体強化の力「気」による農業革命で人口が爆発的に増加した。

しかし土地の許容量には限界があり、食料は足りない。

各国の貴族は民を虐殺し、あるいは追放し、あるいは誰にも気づかれぬよう秘密裏に処分した。

結果、この世界は虐殺か追放かしか手段を持たず、群雄割拠の戦争時代へと突入する。

貴族は「神々の血」を引く者のみが使える血統魔法を振るい、民は鍛錬次第で「気」による身体強化を得る。

そのどちらにも属さない、理から外れた力――予知を持つ青年、ヴィルヘルム。

前世は戦国の世に憧れながら、誰にも理解されず、家族を持つことすらできなかった日本人だった。

辺境の小さな村に生まれ変わった彼は、たった五十人の村人と共に、二百を超える敵軍から村を守り抜く。

その采配を見た貴族バルドゥインに見出され、彼は村を守るための食料と引き換えに従軍することになる。

血統に属さぬ異物として畏れられながらも、前世の戦国知識と予知の力で、少数をもって多数を凌ぐヴィルヘルム。

だが仕えるべき主君は、内政を顧みず、ただ奪い、略奪することしか知らない男だった。

血の繋がりも、神々の加護もない者が、いかにして群雄割拠の乱世を征き、玉座へ至るのか。

これは、飢えた世界で生き抜く者たちの、成り上がりの物語――。
第一章「辺境の予知者」
第一話 予知の采配
2026/07/26 23:14
第二話 陣中の噂
2026/07/27 11:44
第三話 視えない敵
2026/07/27 12:52
第四話 牙を剥く狼
2026/07/27 19:16
第五話 狼、牙を収める
2026/07/27 21:07
第六話 奪わぬ道
2026/07/27 21:33
第七話 値踏みする狼
2026/07/28 00:14
第九話 薔薇の刃
2026/07/28 01:47
第十話 届けられた首
2026/07/28 02:13
第十一話 狼の間合い
2026/07/28 04:20
第十二話 再会
2026/07/28 04:31
第十三話 黄金の化け物
2026/07/28 04:51
第十四話 崩れる陣
2026/07/28 07:07
第二章「玉座なき統治者」
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ