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夢に向かって猪突猛進な『不遇』王女には事情がある!?〜孤児院出身の王女は愛されることには慣れていません〜

作者:はな
 『リア、約束して。次に会うときまでに、夢に近づいてるって...そして笑っていて。そしたら必ずまた、会えるから』
 その言葉だけを生き甲斐に、今まで生きてきた。
 いつも笑顔で、夢である大魔法使いなるために勉強も頑張って。
 これからも、私は笑顔で頑張ります。
 あなたにまた会える、その日まで──

 物心ついたころから孤児院で生活していたルーナリア。そこで虐待されている自分を守って、生き方を教えてくれたテオ兄。別れる時に約束をしてテオ兄は去ってしまった。
 その後程なくして実は自分が行方不明だった王女だったことが発覚する。そして公爵家長男であるが魔力なしといわれ、はぶられていたレイモンドと出会う。その様子が自分と重なり、彼を守るために婚約者候補とすることに。
 それから時はながれ、王女として周りに認められるように、またテオ兄との約束を胸に大魔法使いになるために、日々研鑽を重ねつつも一生懸命生きてきたルーナリア。
 レイモンドも国内で最強ではないかと言われる騎士になるまで成長した。
 学園での生活も慣れ始め、充実した日々を送っているころ。ルーナリアが成人して初めての兄の誕生日パーティーで事態は動き出す──
 
魔法の設定などしてますが、ゆるっとふわっと読んでいただけると幸いです。
 学園ものにしてますが、学園要素は薄めです。
序章
プロローグ
2025/09/01 10:00
第一章
1、目覚め
2025/09/01 12:00
3、テオ兄と約束
2025/09/01 16:00
4、急展開
2025/09/01 18:00
6、お勉強と
2025/09/02 12:00
7、お披露目会
2025/09/02 16:00
10、脱・公爵邸
2025/09/04 12:00
11、恩人のお願い
2025/09/04 16:00
12、狩猟大会
2025/09/05 12:00
13、初めての友達
2025/09/05 16:00
第二章
16,学園
2025/09/07 12:00
18、魔法研究所
2025/09/08 12:00
19、波乱の新学期
2025/09/08 16:00
20、側妃の陰謀
2025/09/09 12:00
23、隣国の王太子
2025/09/10 16:00
24、解放とは
2025/09/11 12:00
26、????視点
2025/09/12 12:00
30、襲撃
2025/09/14 12:00
第三章
33、思い違い
2025/09/15 16:00
36、最悪の結論
2025/09/17 12:00
37、心配?
2025/09/17 16:00
39、失踪
2025/09/18 16:00
42、告白と夜明け
2025/09/20 12:10
43、優しい場所
2025/09/20 16:00
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