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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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夢に向かって猪突猛進な『不遇』王女には事情がある!?〜孤児院出身の王女は愛されることには慣れていません〜

作者:はな


 完璧な王女として笑顔を常に絶やさず、羨望の眼差しを受けているルーナリア。実は『不遇王女』と呼ばれている彼女にはいろいろな事情がある。
 素は天真爛漫な彼女は、護衛騎士であるレイモンドとともにいつも魔法の練習や実験をして、よく真っ黒焦げになっている。
 いつも怒られながらもめげない彼女は、孤児院で唯一守ってくれて、慕っていたテオ兄との約束を果たすために、王女の立場で大魔法使いを目指していた。そんな彼女には、誰にも知られなくないことがあって......。
 物心つく前から生活していた孤児院で虐待され、魔法が使えない人が多い中、使えることで虐められていたルーナリア。義家族に虐待されながら、貴族なら誰でも持っている魔力を持っていないと蔑まれてきたレイモンド。真逆の環境で育ったが、受けた扱いは同じ。愛されることには慣れていない2人が行き着く先は──

 
 章は一応起承転結で4章となってます。
 第一章は子供の時の話になります。第二章から成長後のお話しです。
 魔法の設定などしてますが、ゆるっとふわっと読んでいただけると幸いです。
 学園ものにしてますが、学園要素は薄めです。
序章
プロローグ
2025/09/01 10:00
第一章
1、目覚め
2025/09/01 12:00
3、テオ兄と約束
2025/09/01 16:00
4、急展開
2025/09/01 18:00
6、お勉強と
2025/09/02 12:00
7、お披露目会
2025/09/02 16:00
10、脱・公爵邸
2025/09/04 12:00
11、恩人のお願い
2025/09/04 16:00
12、狩猟大会
2025/09/05 12:00
13、初めての友達
2025/09/05 16:00
第二章
16,学園
2025/09/07 12:00
18、魔法研究所
2025/09/08 12:00
19、波乱の新学期
2025/09/08 16:00
20、側妃の陰謀
2025/09/09 12:00
23、隣国の王太子
2025/09/10 16:00
24、解放とは
2025/09/11 12:00
26、????視点
2025/09/12 12:00
29、魔法実技の演習
2025/09/13 16:00
30、襲撃
2025/09/14 12:00
31、忘れていた記憶
2025/09/14 16:10
第三章
33、思い違い
2025/09/15 16:00
36、最悪の結論
2025/09/17 12:00
37、心配?
2025/09/17 16:00
39、失踪
2025/09/18 16:00
42、告白と夜明け
2025/09/20 12:10
43、優しい場所
2025/09/20 16:00
44、笑えない
2025/09/21 12:10
45、手紙
2025/09/22 12:00
46、自覚と覚悟
2025/09/22 16:00
47、私は王女
2025/09/23 12:00
48、決裂
2025/09/23 16:00
最終章
49、その笑顔は
2025/09/24 12:00
50、友人だった人
2025/09/24 16:00
52、変わらない気持ち
2025/09/25 16:00
53、思わぬ助っ人
2025/09/26 12:04
54、反乱
2025/09/26 16:00
55、冗談じゃない
2025/09/27 12:00
58、再会から一転
2025/09/28 16:00
60、ただ思うのは
2025/09/29 16:00
61、俺の生きる意味
2025/09/30 12:00
62、伝えたかった想い
2025/09/30 16:00
63、意外と脳筋
2025/10/01 12:00
64、やっと念願の
2025/10/01 16:00
65、王家の魔力
2025/10/02 12:00
66、言葉にして
2025/10/02 16:00
67、あの日の真相
2025/10/03 12:00
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