【連載版】魔法インク職人の辺境工房 ~「インクを混ぜているだけ」と嘲笑した家族ですが、私がいなければ魔法も商売も成り立たないようです~
最新エピソード掲載日:2026/08/20
伯爵令嬢リネットは、幼い頃から家の工房で魔法インクを作り続けてきた。
妹マリエルが“天才魔術師”として使う杖も、商会で売られる優秀なインクも、本当に調整していたのはリネット。けれど、その功績はすべて妹や家族のものにされていた。
それでも家のために働いてきた彼女だったが、ついには婚約者まで妹に奪われてしまう。
そのうえ父から、これからも妹のためにインクを作れと命じられ――。
「婚約者も功績も差し上げます。でも、私の技術は差し上げません」
家を出たリネットは、遠く離れた辺境で小さな魔法インク工房を開くことに。
消えた魔導書を蘇らせ、壊れた結界を修復し、生活を便利にする新しいインクまで次々と生み出していく。
そして、彼女の仕事を正当に評価してくれる辺境伯ルーカスとも出会い――。
一方、リネットを失った実家では、妹の魔法も商会の商品も少しずつ上手くいかなくなっていて……。
「インクを混ぜているだけ」と嘲笑された令嬢が、辺境で本当の価値を認められて幸せになっていく物語。
※6話からが短編の続きです。
短編を読んだ方は6話からお読みください。
妹マリエルが“天才魔術師”として使う杖も、商会で売られる優秀なインクも、本当に調整していたのはリネット。けれど、その功績はすべて妹や家族のものにされていた。
それでも家のために働いてきた彼女だったが、ついには婚約者まで妹に奪われてしまう。
そのうえ父から、これからも妹のためにインクを作れと命じられ――。
「婚約者も功績も差し上げます。でも、私の技術は差し上げません」
家を出たリネットは、遠く離れた辺境で小さな魔法インク工房を開くことに。
消えた魔導書を蘇らせ、壊れた結界を修復し、生活を便利にする新しいインクまで次々と生み出していく。
そして、彼女の仕事を正当に評価してくれる辺境伯ルーカスとも出会い――。
一方、リネットを失った実家では、妹の魔法も商会の商品も少しずつ上手くいかなくなっていて……。
「インクを混ぜているだけ」と嘲笑された令嬢が、辺境で本当の価値を認められて幸せになっていく物語。
※6話からが短編の続きです。
短編を読んだ方は6話からお読みください。
第1話 インク職人、家出する
2026/08/18 17:02
第2話 辺境で工房を開く
2026/08/18 17:03
第3話 城門の修復
2026/08/18 17:03
第4話 城門の修理と領主
2026/08/18 17:03
第5話 家族の今とこれから
2026/08/18 17:03
第6話 老婦人の依頼
2026/08/18 17:03
(改)
第7話 綺麗に直さない
2026/08/18 20:20
第8話 不揃いの星空
2026/08/19 00:20
第9話 領主ルーカスから見たインク職人
2026/08/19 12:20
第10話 辺境領に合った商品を
2026/08/19 20:20
第11話 保存箱の可能性
2026/08/20 12:20