表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

7/17配信開始!【夜の聖女】は眠りを守る~婚約破棄された上に人質にされましたが、嫁ぎ先の不夜城ではなぜかみんなに甘やかされています~

――コミカライズ版7/17配信開始!!――
タイトル『人質として売られた夜の聖女は隣国の大公様に嫁ぐ』に変更です! よろしくお願いいたしますm(__)m

祝! 電子書籍化決定!! 
電子コミカライズ化も決定です!!
 応援してくださった皆様のおかげです! ありがとうございます!!


「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」
「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」

 セイア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告げられる。

 嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。
 小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。

「……承知いたしました」

 そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。

(きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……)

 イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。
 しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。

 どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。

 これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。
 ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
本編
4話 その聖女と野蛮国
2023/04/07 12:11
閑話 ある聖女
2023/04/08 10:08
11話 その聖女、名前
2023/04/13 12:45
閑話 第一王子の夢
2023/04/17 12:15
14話 その聖女、突撃
2023/04/18 12:14
15話 その聖女、再会
2023/04/19 13:21
16話 その大公、怒り
2023/04/20 12:04
21話 その聖女、帰国
2023/04/25 12:30
23話 その聖女、夜通し
2023/04/28 13:02
24話 その聖女、色
2023/04/29 10:06
25話 その聖女、交流
2023/04/30 10:32
番外編 ある日の聖女
2023/05/03 08:17
31話 その聖女、役目
2023/05/04 09:30
32話 ――
2023/05/04 12:08
33話 玉
2023/05/04 17:18
34話 罠
2023/05/04 20:06
2023/05/05 09:11
エピローグ
2023/05/05 20:09
webオンリー 番外編
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ