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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

血戒の心臓

作者:天野地人
≪五十年前の劫火≫―――史上最強と謳われた吸血鬼王・ルヴィスの王都侵攻により、人類は滅亡の危機に瀕していた。若き英雄・ヴィルヘルムは果敢に立ち向かうが、剣も魔法も吸血鬼王の前には児戯に等しく、死闘を繰り広げるものの、遂には力尽きてしまう。
もはやこれまでか―――。
死を覚悟したヴィルヘルムだが、その時異変が起きたのだった。吸血鬼王の紅の眼窩から溢れた血戒魔術が、ヴィルヘルムの心臓を刺し貫く。薄れゆく意識の中で、吸血鬼王はヴィルヘルムに囁くのだった。「――――喜ぶがいい。そなたは《ユグドラシル》に選ばれた」……と。

次に目覚めた時、ヴィルヘルムの髪は黒く、瞳も吸血鬼の証である紅に変わっていた。その姿形は、まるで人類の敵である吸血鬼王・ルヴィスそのものだった――――。



 ―――……吸血鬼や獣耳少女、北欧神話と、好きなものを好きなだけ詰め込んだ小説です。二十話前後になる予定ですので、読み易いかと思います。よろしくお願いします。
 
第一章
第1話 吸血鬼王の復活
2016/09/28 15:28
第2話 レーヴァテイン
2016/09/28 15:37
第5話 ラグナロク
2016/10/05 12:03
第7話 英雄の伝説
2016/10/05 12:56
第8話 第二の伝言
2016/10/13 10:57
第9話 フレイア
2016/10/13 11:22
第10話 敗北
2016/10/13 11:55
第13話 重い枷
2016/10/19 20:26
第15話 黒幕の存在
2016/10/27 10:28
第16話 王墓
2016/10/27 10:49
第18話 守るべきもの
2016/11/06 17:12
第19話 反撃
2016/11/07 22:34
第20話 決着
2016/11/07 22:47
エピローグ 空
2016/11/07 22:55
第二章
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