↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

学年一の美少女に振られたい男子が後を絶たない。なお、断り文句は全部俺が書いている

最新エピソード掲載日:2026/10/18
「白羽に振られると、人生が好転するらしい」

学年一の美少女・白羽ことは。口下手で、とっさには「ごめんなさい」しか言えない彼女の返事は、いつも手紙で届く。その断り文句があまりに優しくて的確なので、振られた男子がなぜか全員前向きになる――と噂が立ち、今日も彼女の机の前には「振ってください!」の行列ができている。

……その断り文句、全部俺が書いています。

図書室の『シラノ・ド・ベルジュラック』に依頼を挟むと、手紙を書いてくれる誰かがいる。それが俺、墨田文也。字は壊滅的に汚いが、言葉なら書ける。

成功率九割の告白文の代筆屋「恋文屋」は、俺の断り文句に宣戦布告してきた。通算百回近く振られている新聞部の「玉砕姫」は、毎週告白しては断り文句に星をつける。振られた男子たちは「振られ男子の会」を作り、手紙を額に入れて泣いている。学園は、手紙の殴り合いの舞台になった。

問題はひとつ。俺は、彼女に恋をした。
そして、彼女が俺を振るときの断り文句を、誰よりもうまく書けてしまう。

断る言葉の代筆屋が、自分の言葉で「好き」と言えるようになるまでの二年間。全力で笑って、ときどき泣ける学園ラブコメ。

※カクヨムでも連載しています。
第6話 量産体制
2026/10/08 07:00
第15話 感想戦
2026/10/13 07:10
第21話 追伸
2026/10/16 07:10
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。