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誰も知らない『宝石の姫と雷光の騎士』の物語

作者:鮎太郎
 これはかの有名な絵本『宝石の姫と雷光の騎士』の物語
 姫と騎士が悪い魔法使いを退治する童話
 だが、実はその童話にはモデルがあった。

 舞台は現代。
 高校に通うごく普通の生徒、児玉 恭平には気になる女子生徒がいた。

 それは、同じクラスの樋山 瑠璃。
 彼女は璃にように青い髪に、紫色をたたえる澄んだ瞳、現実とは遠くかけ離れた外見をした少女(だが、ロリ体型)で、人気もそれなりにあった。
 だが、人付き合いが悪く、不愛想で、人に迎合しないところから、ことあるごとに他の人と衝突を繰り返してきた。
 その度に恭平が割って入り、仲裁していたが――

「大きなお世話よ。放っておいてくれない?」

 いつも、にべもなく拒絶されていた。


 そんなある日、恭平はあることから、彼女の重大な秘密を知ってしまう。
 彼女が魔法の世界のお姫様であることと、命を狙われているということ。
 だが、当の本人はそれを全く知らずにいた。

 そんな彼女を守るため、偶然手に入れた魔剣ライトニングを片手に、東奔西走することになる。
 何も知らない宝石の姫と、彼女を守る為に必死に頑張る雷光の騎士が織りなす、世にも不思議な恋愛劇。

 絵本『宝石の姫と雷光の騎士』の知られざる真実が今ここに語られる。

(恋愛メイン・アクション少なめ)
0・プロローグ
プロローグ
2020/03/08 00:20
1・導入
第1話 物語の始まり
2020/03/10 00:11
2・接触
3・剣聖
4・魔法界
0・エピローグ
エピローグ
2020/05/29 00:11
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