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女子校に入学しました(バレたら即終わりです)

作者:ウメコンブ
最新エピソード掲載日:2026/10/13
女子校に入学しました(バレたら終わりです)

高校生の柏木悠斗は、叔母である女子校の理事長の手違いにより、名門女子校「聖ルミナス女学院」へ通うことになってしまう。

ただし条件はひとつ。

「一年間、女子として生活すること」

女装した姿は本人も驚くほど自然で、教師や生徒たちにも疑われることなく転校初日を迎える。しかし悠斗自身は、見渡す限り女子しかいない環境に終始パニック状態だった。

転校してすぐ、隣の席の明るく人懐っこい少女・朝倉美月と友達になる。さらに元気いっぱいのムードメーカー・小鳥遊ひまりに振り回され、学校中の憧れの的である九条綾乃からはなぜか昼食へ誘われる。

少しずつクラスへ馴染み始める悠斗だったが、体育の時間に最大の危機が訪れる。

女子更衣室。

つまり男である悠斗にとって絶対に入ることのできない場所だった。

とっさに体調不良を装い保健室へ逃げ込むことに成功するが、心配した美月、ひまり、綾乃、そして委員長の一ノ瀬理央までもが見舞いにやって来てしまう。

なんとか初日を乗り切った悠斗だったが、理央だけは彼に違和感を抱いていた。

体育を不自然に避ける姿。

時折見せる男子のような反応。

そして何かを隠しているような態度。

理央はひそかに悠斗を観察し始める。

放課後、美月と一緒に帰ることになった悠斗は、「友達になれてよかった」と言われて少しだけ心を許しかける。しかしその直後、美月から何気なく、

「はるちゃんって男子みたいだよね」

と言われ、寿命が縮むほど焦ることになる。

そして帰宅後。

クラスのグループチャットでひまりが爆弾発言を投下する。

『今週みんなでお泊まり会しよう!』

美月、綾乃、理央も参加を表明。

こうして悠斗は、転校二日目にして女子校生活最大の危機へ向かうことになる。
お泊り会は危険がいっぱい
2026/10/13 18:35 (改)
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