表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

夜が消えた日

作者:藤夏燦
これは二度と戻らない日々を駆け抜ける、二人の少年と一人の少女の物語。


「僕」が数学の参考書を解いていたとき、遠くで古い星が燃えて、世界から夜が消えた。
それはいわゆる「超新星爆発」という現象だった。
宇宙が起こした壮大な奇跡を目にして、僕は永遠に眠り続ける女友達【雨野コハク】が目覚めるのではないかと、友達未満の男子生徒【邑朋レイ】と一緒に期待した。
どこかの科学者が言うのには、超新星のエネルギーが若者たちに未知のパワーを与えるらしい。
やがて彼のいう通り、僕にだけ特別な力が宿り、コハクは永遠の眠りから目を覚ます。
再び始まった3人での高校生活。しかし「夜がない」という非日常も、コハクとレイとの3人での友人関係も、永遠に続くわけではなかった……。

※エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。
1.桜の下の、まだ見ぬ光
2021/03/06 10:52
3.はみ出し席の僕ら
2021/03/06 11:34
5.待ちぼうけ
2021/03/06 11:42
6.冬眠する少女
2021/03/07 11:18
7.帰り道、すれ違い
2021/03/08 11:12
8.喫茶店での出会い
2021/03/08 16:05
9.ミソラの頼みごと
2021/03/08 18:26
11. 夏休みは間近
2021/03/09 15:22
13. 分かち合う幸せ
2021/03/10 17:28
16. ふと消える幸せ
2021/03/19 15:38
19. 夜が消えた次の日の朝
2021/03/22 10:34
20. ある紳士との出会い
2021/03/22 11:52
21. 闇のない夜を歩く
2021/03/23 11:35
22
2021/03/24 10:32
23
2021/03/25 11:28
24
2021/03/26 10:58
25
2021/03/28 13:02
26
2021/03/29 11:38
27
2021/03/30 11:57
28
2021/03/31 11:06
29
2021/04/02 10:38
30
2021/04/03 12:12
31
2021/04/04 14:32
32
2021/04/05 11:10
33
2021/04/06 11:29
34
2021/04/07 11:36
35
2021/04/08 17:10
36
2021/04/09 13:01
37
2021/04/10 12:40
38
2021/04/12 17:38
39
2021/04/15 17:15
40
2021/04/19 11:01
41
2021/04/27 10:41
42
2021/04/30 11:17
43
2021/05/08 12:02
44
2021/05/12 09:59
45
2021/05/20 15:24
46
2021/05/23 11:50
47
2021/05/26 11:54
48
2021/05/31 16:19
49
2021/06/07 13:43
50
2021/06/17 09:59
51
2021/06/19 11:24
52
2021/06/24 17:49
53
2021/06/30 11:31
54
2021/07/04 11:31
55
2021/07/06 14:28
56
2021/07/15 10:58
57
2021/07/19 11:09
58
2021/07/26 12:08
59
2021/07/31 09:32
60
2021/08/05 10:17
61
2021/08/12 11:27
62
2021/08/18 11:43
63
2021/08/23 10:26
64
2021/08/29 12:27
65
2021/09/09 11:12
66
2021/09/15 11:19
67
2021/09/21 10:36
68
2021/09/27 10:30
69
2021/09/28 16:09
70
2021/10/05 11:06
71
2021/10/18 11:15
72
2021/10/25 12:12
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ