表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

その仇花で撃ちぬいて

作者:橘こっとん
貴女となら世界に刃向える。第三帝国風味・女軍人百合活劇!

かつて戦争に敗北した軍事国家。そこにはたったひとつの女性小隊がある。

女軍人として白眼視されるヴィルヘルミナと、笑顔の裏で鬱屈する高官夫人シャルロッテ。
ふたりはかつて「戦友」として約束を交わし、女性を軽視する祖国でともに戦うことを誓った間柄だった。そんな彼女たちを一通の脅迫状が再会に導く。

シャルロッテを守りぬくため、ヴィルヘルミナは分隊を率いて立ち向かう。
ヴィルヘルミナに光を見、シャルロッテは夫の支配に抗い続ける。
しかし軍や国家、テロリストたちの思惑が否応なしに彼女たちを巻きこんでゆく。それはいつしか、国を揺るがす陰謀へと発展してゆき――

これは強くて弱い女たちが、それぞれの信念を貫いてゆく物語。

つまり女軍人たちが女と女の関係性を深めていくミリタリ風百合活劇です。主人公たち以外にも百合要素あります。むしろ百合しかないです。

当作品はカクヨム、ノベルアップ+にも掲載しております。
第1章―その再会に手をとって
序:あの娘は戦場へ行った
2018/08/10 22:05
1-1ひかりの記憶
2018/08/10 22:44
1-7特別措置小隊の女たち①
2018/08/15 20:42
1-8特別措置小隊の女たち②
2018/08/17 20:15
1-9「乙女の名は花」①
2018/08/18 21:21
1-10「乙女の名は花」②
2018/08/19 17:22
1-11伸ばす手のさきには、
2018/08/20 21:13
1-12あなたが、届く
2018/08/21 22:23
1-16伍長エーリカは懸念する
2018/08/25 21:20
1-17小隊長室における問答
2018/08/26 21:28
1-18その再会に手をとって
2018/08/27 18:22
第2章―その抗いをつらぬいて
2-2ケストナー夫人の戯れ①
2018/09/06 20:28
2-3ケストナー夫人の戯れ②
2018/09/06 20:37
2-6軍曹ユリアの傾聴
2018/09/19 21:31
2-7ケストナー夫人の決断
2018/09/22 18:35
2-8伍長グレーテルの憂鬱①
2018/09/26 18:13
2-9伍長グレーテルの憂鬱②
2018/09/29 19:31
2-10いち衛兵隊員の受難
2018/10/04 19:18
2-11上等兵ベアテの功罪
2018/10/06 18:16
2-13間者◾️◾️◾️の見解
2018/10/22 20:20
2-18伍長グレーテルの奮闘①
2018/11/16 19:17
2-23第四分隊の休息①
2019/01/09 18:29
2-24第四分隊の休息②
2019/01/09 19:16
2-28間者たちの内緒話②
2019/01/27 20:21
登場人物おさらい
2019/03/04 22:18
第3章―そのまなざしに名をつけて
3-6微笑む高きの絶対支配
2019/04/29 21:24
3-7ひよっこ伍長の戦史学習
2019/06/30 21:39
3-8遠い悲劇の戦場語り
2019/07/17 00:16
3-9糸繰る笑顔の差別主義者
2019/08/12 00:24
3-10あなたの隣の宣戦布告
2019/09/01 22:29
3-11歯車仕掛けの鉄壁分隊
2019/09/10 22:20
3-12交わす銃口の仮面舞踏①
2019/09/16 20:47
3-13交わす銃口の仮面舞踏②
2019/09/25 12:36
3-14交わす銃口の仮面舞踏③
2019/09/25 12:36
3-15交わす銃口の仮面舞踏④
2019/11/20 22:26
閑話百景:うつくしきけもの
2020/04/09 20:18
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ