最後まで、Yes。ノヤマノハナ
舞台は避暑地としても名高い軽井沢町。
この町は1998年冬季長野オリンピックにおいて、世界で初めてカーリング競技が開催された都市としての側面も持つ。
そんなカーリングの町、軽井沢町で繰り広げられる少年少女達の氷上の熱き物語、『最後まで、Yes。』シリーズ。
本作はエピソード1に該当する内容です。
中学三年生、野山乃花。
趣味はカーリング。
そしていわゆる腐女子。
かなりひねくれていて、ちょっぴり腐ってる。
クセが強いがカーリングへの情熱だけは誰にも負けない。
そんな彼女のちょっと切ない世にも珍しいカーリングの物語。
この作品は「カクヨム」さんでも掲載しています。
この町は1998年冬季長野オリンピックにおいて、世界で初めてカーリング競技が開催された都市としての側面も持つ。
そんなカーリングの町、軽井沢町で繰り広げられる少年少女達の氷上の熱き物語、『最後まで、Yes。』シリーズ。
本作はエピソード1に該当する内容です。
中学三年生、野山乃花。
趣味はカーリング。
そしていわゆる腐女子。
かなりひねくれていて、ちょっぴり腐ってる。
クセが強いがカーリングへの情熱だけは誰にも負けない。
そんな彼女のちょっと切ない世にも珍しいカーリングの物語。
この作品は「カクヨム」さんでも掲載しています。
第一部 中学生編 プロローグ 『野山乃花はカーリングにBL要素を期待する』
2020/06/01 22:04
(改)
第一章 その1 野山乃花『人は毎日何かに出会っている。でもそれを出会いにするかは本人次第だ』
2020/06/07 23:20
(改)
第一章 その2 伊勢原真紀『引き金は心で引くな手で引くな。闇夜に霜の降るごとく引け』
2020/06/13 22:48
(改)
第一章 その3 野山乃花 『ノヤマノハナは何度踏まれてもまた咲くけどな。』
2020/06/20 23:33
(改)
第一章 その4 『男の子は自慰行為の後で哲学者になる。野山乃花は負けた後に哲学者になる。』
2020/06/28 18:44
(改)
第二章 その1 野山乃花 『鳴かぬなら、お前はBL素材だ。ホトトギス』
2020/07/04 20:06
(改)
第二章 その2 野山乃花『カーリングのルール回である。ルールを知りたければしっかり読むが良い。難しければ読み飛ばしても構わないぞ』
2020/07/12 19:09
(改)
第二章 その3 野山乃花 『さぁ闇を振り払い再びこの世界に光を取り戻すのだ。ストーンの光を希望に変えて?』
2020/07/12 19:14
(改)
第二章 その4 伊勢原真紀 『人の視覚は見えていても全てが認知出来る訳ではない。でも私のシャッターは無情にもその一瞬を正確に切り取る。』
2020/07/18 21:09
(改)
第二章 その5 長門門司 『俺はC.W.ニコルになって戻ってくる。この軽井沢に、な。』
2020/07/18 21:09
第二章 その6 山城玲二 『君がいるから、だよ』
2020/07/19 22:07
(改)
第二章 その7 野山乃花 『健全な肉体には健全なる精神が宿る。毎日腕立てしてるヤツは自殺は考えないものだ。』
2020/07/26 21:47
(改)
第二章 その8 野山乃花 『目付きの悪いヤツ、デカイヤツ、とにかくよく食べるヤツ(←今、ココ)。』
2020/08/01 23:09
(改)
第二章 その9 長門門司 『宇宙人は三角形を知っている。』
2020/08/01 23:22
(改)
第二章 その10 野山乃花 『祈ったら負けだ。氷の神様はそりゃあもう冷たい。しかし、諦めるなよ。そこにストーンある限り。』
2020/08/09 18:25
第二章 その11 野山乃花 『野山乃花、連敗記録更新中。』
2020/08/09 18:25
第二章 その12 長門門司 『理由?野山乃花がこっち見てるから。それだけだ。』
2020/08/16 18:22
第二章 その13 野山乃花 『今日の自分が生涯最高の自分だと思え。そして明日の自分は今日の自分を越えて行け。』
2020/08/16 19:19
(改)
第二章 その14 長門門司 『可愛げのないハナにも、毒がある。』
2020/08/23 20:19
第二章その15 野山乃花 『 敗軍の将は、退却開始の相当前から、その運命を自覚したはずである。』
2020/08/23 21:24
第二章 その16 野山乃花 『本当に大切な瞬間はレンズ越しに見るべきではない。眼鏡は例外。OK?』
2020/08/30 21:07
第二章 その17 野山乃花 『敗北する権利があるのは挑戦した者だけだ。負けるのが嫌なら、挑むな。』
2020/09/06 07:33
(改)
第二章 その18 長門門司 『ノヤマノハナが良いコーチだったのかは分からない。だが、良いコーチとは最低限ノヤマノハナのようにあるべきだと俺は知った。』
2020/09/12 22:00
(改)
第三章 その1 野山乃花『一期一会。その機会は日常に紛れているが、あまりにも分かり難い。』
2020/09/20 18:00
第三章 その2 野山乃花 『さぁ、願い事を言うがいい。ただし叶えるのはお前自身だが。』
2020/09/27 17:28
(改)
第三章 その3 野山乃花『値札のついたキャスケットと花火と失った右腕と。』
2020/10/04 20:18
(改)
第三章 その4 野山乃花 『左腕のサヨナラ』
2020/10/18 17:02
第三章 その6 野山乃花 『子供らしい子供で何が悪い』
2020/11/01 18:00
第三章 その7 樟林 桂(くぬぎばやし けい) 『子供の挫折や成長に意味を持たせてやるのが大人の役割だ。』
2020/11/08 07:22
第三章 その8 樟林 桂(くぬぎばやし けい) 『生き死にの境界線。』
2020/11/15 07:10
(改)
第三章 その9 樟林 桂(くぬぎばやし けい) 『責任を取るという事さ。』
2020/11/22 18:59
第三章 その10 野山乃花 『思い出の終着駅』
2020/11/29 19:46
第三章 その11 樟林 桂(くぬぎばやし けい) 『現実の終着駅。』
2020/12/04 22:17
(改)
幕間 前編 野山乃花 『サヨナラ、好敵手。だが好敵手とは必ずしも“敵”ではあるまい。』
2020/12/13 22:17
(改)
幕間 中編 野山乃花 『人は自分以外に他人の中にも存在する。これが、私の中の機屋リューリ。』
2020/12/20 19:33
(改)
幕間 後編 機屋リューリ 『サヨナラのニイタカヤマノボレ』
2020/12/28 22:55
(改)
第一部のあらすじである。長い話の為ここから読んで第ニ部へと入っても良いぞ。
2021/01/03 22:15
(改)
第二部 高校生編 プロローグ 野山乃花『始まれば、いつか終わるのだがな。』
2021/01/10 21:42
(改)
第四章 その1 野山乃花 『シャケ転がる日常』
2021/01/17 21:32
(改)
第四章 その2 野山乃花 『リューリのいない日常』
2021/01/24 21:13
第四章 その3 野山乃花 『扉を開けるなら音が鳴るのは当たり前だ。それが開けた事が無い扉なら、尚更だな。』
2021/01/30 23:31
(改)
第四章 その4 機屋リューリ 『芸術点など無いこの競技で美を競う。』
2021/02/06 23:25
(改)
第四章 その5 機屋リューリ 『失った日常と新しい日常。』
2021/02/14 22:04
(改)
第四章 その6 機屋リューリ 『私の隙間。』
2021/02/19 23:55
(改)
第四章 その7 機屋リューリ『まがい物。』
2021/02/28 22:25
第四章 その8 機屋リューリ 『譲れないモノ。』
2021/03/07 21:36
第四章 その9 機屋リューリ 『期待という名の呪い。』
2021/03/14 21:49
第四章 その10 機屋リューリ 『バックスイング投法という名の呪い。』
2021/03/21 22:31
閑話休題 野山乃花 『物書きが本気でパロディやるとこうなるのだ。』
2021/03/28 23:12
第五章 その1 野山乃花 『後に"Wild Flowers"と呼ばれる花々。』
2021/04/05 23:01
第五章 その3 野山乃花『どんなに高性能なパーツを集めても潤滑油が無ければ摩擦熱で焼け付く。』
2021/04/18 22:18
第五章 その4 機屋リューリ『後日、後悔の始まりと記憶される出会い』
2021/04/24 22:54
(改)
第五章 その5 緑川紅宇(みどりかわ くう)『心と身体を少しずつ、細かく刻んで売る行為。』
2021/05/01 23:11
(改)
第五章 その6 緑川紅宇(みどりかわくう) 『人生を狂わせた一投。』
2021/05/09 22:20
(改)
第五章 その7 緑川紅宇(みどりかわくう) 『埋葬されなかった魂。』
2021/05/17 21:36
幕間 前編 『その名は、Wild Flowers』
2021/05/24 21:44
(改)
幕間 後編 『その日、浅葱斑(アサギマダラ)は海を越え、三光鳥(サンコウチョウ)は夏の終りを告げた。』
2021/05/28 22:36
(改)
終章 その1 伊勢原真紀 『きっと、箱の蓋を開けたらこの猫は死んでいる。』
2021/06/05 23:31
終章 その2 伊勢原真紀 『So much for my…』
2021/06/13 22:50
(改)
終章 その3 山城玲二 『人を浄化する空気の溢れる町。』
2021/06/19 22:25
終章 その4 緑川紅宇 『世界で二番目に空を飛んだ人間は誰にも覚えられない。でも初めては皆覚えてる。』
2021/06/27 21:55
(改)
終章 その5 機屋リューリ 『タバコの味がする、キス。』
2021/07/03 23:19
終章 その6 緑川紅宇 『異性が異性のアイデンティティを認める行為、だよ。』
2021/07/11 23:09
終章 その7 機屋リューリ 『それは繊細な、美。』
2021/07/18 00:38
(改)
終章 その8 野山乃花 『小なりとは言え、それがチームをまとめる者の役割だ。』
2021/07/25 22:35
(改)
終章 その9 野山乃花 『人生、y=ax。』
2021/08/01 23:19
終章 その10 野山乃花 『目の前の出来事をトラブルと受け止めるか、乗り越えるべき壁と捉えるか。』
2021/08/09 21:28
(改)
終章 その11 『野山の花々 VS 雪華草 1 開戦。』
2021/08/15 22:58
(改)
終章 その12 『野山の花々 vs 雪華草 2 会話。』
2021/08/22 22:03
(改)
終章 その13 『野山の花々 vs 雪華草 3 シモ・ハユハは眠らない。』
2021/08/28 21:40
(改)
終章 その14 『野山の花々 vs 雪華草 4 自分の、動かし方。』
2021/09/04 23:35
(改)
終章 その15 『野山の花々 vs 雪華草 5 野山乃花のバックハンド・ブロウ。』
2021/09/20 23:44
(改)
終章 その16 『野山の花々 vs 雪華草 6 お父さんの後姿、その先。』
2021/09/28 21:35
(改)
終章 その17 『野山の花々 vs 雪華草 7 そして幕引きは、自分の手で行った。』
2021/10/03 21:50
(改)
幕間 森島和平 『僕が好きになる人。』
2021/10/15 22:09
(改)
ノヤマノハナのエピローグ
2021/10/23 16:56
(改)