表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

偽りだらけの冒険記

作者:Ka
最新エピソード掲載日:2026/07/15
冒険者ダルカンは、中央ギルドに属するタンカーだ。

硬い甲冑に覆われた巨体は獣をも震わし、低く響く声は繊細な乙女を気絶させる。

そんなダルカンには、絶対にバレてはいけない秘密があった。

それは、"彼女"が討伐対象である魔人であることだ。

常に鎧を纏い、己の性と種族をひた隠す日々。

当然、他者が寄ってくるはずもなく、ダルカンはいつも一人だった。

そんなある日。
ギルドと併設した酒場で年端も行かない青年に声をかけられる。

ダルカンは、久しぶりに声をかけられた喜びからから、装備していた盾を握りつぶす。

ペチャンコになった盾を見ても男は動揺しなかった。

"他の奴からお前が優秀なタンカーだと聞いた。報酬は弾む。どうか、俺と組んで欲しい"
 
そう礼儀正しく頭を下げた男は、見るからに訳ありだった。

シンプルながらも身なりの良い服に、傷ひとつない肌。
おそらく貴族だろう。

しかし、ダルカンには関係のない話だ。

一人での旅路に限界を感じ始めていたのだ。
気づけば、首を縦に振っていた。

男と旅を続けていくうちに、少しづつ仲間が増えていく。

異世界から来た聖女、シーフ、魔法使い、戦士……。

気づけば、ダルカンは多くの仲間に囲まれていた。
これまでの生活を思うと、信じられない変化だ。

今日もダルカンは前線に立ち、盾を振りかざす。
全ては、仲間を守るため。
そして、とある目的を叶えるために。
1
2026/07/01 17:03
2
2026/07/01 17:05
3
2026/07/02 21:05
4
2026/07/03 16:17
5
2026/07/03 16:24
6
2026/07/03 22:10
7
2026/07/03 22:18
8
2026/07/04 23:16
9
2026/07/04 23:27
10
2026/07/05 20:59
11
2026/07/06 23:29
12
2026/07/06 23:40
13
2026/07/09 10:16
14
2026/07/10 11:34
15
2026/07/10 11:46
16
2026/07/10 17:24
17
2026/07/10 17:33
18
2026/07/11 20:49
19
2026/07/11 21:02
20
2026/07/12 17:26
21
2026/07/12 17:41
22
2026/07/13 22:13
23
2026/07/14 20:45
24
2026/07/14 20:49
25
2026/07/15 15:12
26
2026/07/15 23:34
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ