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他に寵愛のいる旦那様との結婚生活が終わる。もし、次があるのなら緩やかに、優しい人と恋がしたい。

作者:にのまえ
リルガルド国。公爵令嬢リイーヤ・ロイアルは令嬢ながら、剣に明け暮れていた。
父に頼まれて参加をした王女のデビュタントの舞踏会で、伯爵家コール・デトロイトと知り合い恋に落ちる。

恋に浮かれて、剣を捨た。

コールと結婚をして初夜を迎えた。
リイーヤはナイトドレスを身に付け、鼓動を高鳴らせて旦那様を待っていた。しかし寝室に訪れた旦那から出た言葉は「私は君を抱くことはない」「私には心から愛する人がいる」だった。

ショックを受けて、旦那には愛してもられないと知る。しかし離縁したくてもリルガルド国では離縁は許されない。しかしリイーヤは二年待ち子供がいなければ離縁できると知る。

結婚二周年の食事の席で、旦那は義理両親にリイーヤに子供ができたと言い出した。それに反論して自分は生娘だと医師の診断書を見せる。

混乱した食堂を後にして、リイーヤは馬に乗り伯爵家から出て行き国境を越え違う国へと向かう。

もし、次があるのなら優しい人と恋がしたいと……



お読みいただき、ありがとうございます。

他サイトでも掲載しています。
プロローグ
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七十三
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七十四
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七十五
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七十六
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七十七
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七十八
2022/05/31 00:13
七十九
2022/05/31 00:13
八十
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(閑話) 竜の番
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八十一
2022/05/31 00:14
八十二
2022/05/31 00:14
八十三
2022/05/31 00:14
八十四
2022/05/31 00:14
八十五
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八十六
2022/05/31 00:15
八十七
2022/05/31 00:15
八十八
2022/05/31 00:15
八十九
2022/05/31 00:15
九十
2022/05/31 00:16
九十一
2022/05/31 00:16
九十二
2022/05/31 00:16
九十三
2022/05/31 00:16
九十四
2022/05/31 00:17
九十五
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九十六
2022/05/31 00:17
最終話
2022/05/31 00:17
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