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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

『復讐の百合姫』 ~追放され続けた私に宿ったのは、悲運を織り直し、大切な少女たちと運命を結ぶ力でした~

作者:malka
最終エピソード掲載日:2026/06/23
誰からも必要とされない、自分の才能すら分からない荷物持ち――『ナオ』は、自分をそう思っていた。

冒険者パーティーからの追放、お仕事からの追放、才能判定学科からの追放。
大なり小なり、追放を重ねること、気が付けば1,000回。

不思議なことに、ナオを追放した人々は誰も彼女を嫌っても、憎んでもいない。
餞別に家を譲ってくれたり、高価な魔道具を贈ってくれたり――なにより、彼女と別れた後には出世したり、失った大切な人と再会したり、なぜか皆が幸せになっていく。

それでもナオだけは、自分が足手まといだから見捨てられたのだと思い込み、自分には価値がないと信じていた。
そんな彼女に、ある日『運命と復讐の女神』が告げた。

「”復讐の百合姫”の称号を貴女に授けましょう」

「復讐って何~私復讐なんてしないよ!?」

それから間もなく、ナオは生贄にされていた銀髪の少女ルナリスと出会う。
彼女を救いたい――ただそれだけを願った瞬間、無自覚だった才能が目を覚ます。

それは、自分の運命を分け与え、誰かの悲運さえ幸福へと織り直す『運命を織る才能』。

『ルナリス』とは、二度と離れられないほど深く運命を織り合わせる。
さらに、ママが遺した魔導人形『紗雪』にも命を与え――。
孤独だったナオの周りには、いつしか愛しくて仕方ない少女たちが集まっていく。

古竜も、滅びた王国の因縁も、絶望の運命も。
大切な人を不幸にするものなら、全部まとめて焼き尽くして織り直す!

これは、自分には何の価値もないと思っていた少女が、誰かを幸せにしていた自分の力を知り、愛する少女たちと『家族』になっていく物語。

――悲運への復讐は、最高のハッピーエンドで。
第6話 ”復讐の百合姫”
2026/06/07 01:10 (改)
第8話 ”2人だけの世界”
2026/06/07 08:20 (改)
第9話 ”私の才能”
2026/06/07 14:20 (改)
第16話 ”元凶?”
2026/06/13 23:20 (改)
第24話 ”涙の裏の決意”
2026/06/21 23:20 (改)
第25話 ”そしてこれから”
2026/06/22 23:20 (改)
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