やさしい子
最終エピソード掲載日:2026/08/11
## あらすじ
急速な近代化を進める島国・日東国と、長い歴史を持つ大陸国家・華嶺国。両国は半島の小国・黎国をめぐって対立し、ついに全面戦争へ突入する。
日東国の農村で病弱な母と妹を支えていた新田慎太郎は、召集令状を受けて戦場へ送られる。傷ついた雀を助けるような心優しい青年だったが、生き残るために敵兵を殺し、飢えた子供を見捨て、仲間を失った怒りから村へ火を放つ。母の「慎太郎は、やさしい子だからね」という言葉は、次第に遠い記憶となっていく。
一方、華嶺国の港町・青海で印刷工として働く李明遠も、母と弟・明浩を残して軍へ入る。本を愛し、教師になることを夢見ていた明遠だったが、戦友の趙俊を日東軍に殺され、故郷を焼かれるうちに憎しみに支配されていく。それでも彼は弟と交わした「必ず帰る」という約束を胸に、青海を守るため戦い続ける。
急速な近代化を進める島国・日東国と、長い歴史を持つ大陸国家・華嶺国。両国は半島の小国・黎国をめぐって対立し、ついに全面戦争へ突入する。
日東国の農村で病弱な母と妹を支えていた新田慎太郎は、召集令状を受けて戦場へ送られる。傷ついた雀を助けるような心優しい青年だったが、生き残るために敵兵を殺し、飢えた子供を見捨て、仲間を失った怒りから村へ火を放つ。母の「慎太郎は、やさしい子だからね」という言葉は、次第に遠い記憶となっていく。
一方、華嶺国の港町・青海で印刷工として働く李明遠も、母と弟・明浩を残して軍へ入る。本を愛し、教師になることを夢見ていた明遠だったが、戦友の趙俊を日東軍に殺され、故郷を焼かれるうちに憎しみに支配されていく。それでも彼は弟と交わした「必ず帰る」という約束を胸に、青海を守るため戦い続ける。
赤い召集令状
2026/08/05 18:47
弟との約束
2026/08/06 06:00
同じ海へ
2026/08/06 11:00
白津の浜
2026/08/06 18:00
古い銃
2026/08/06 22:00
最初の一発
2026/08/07 06:00
趙俊
2026/08/07 11:00
水
2026/08/07 18:00
母への手紙
2026/08/07 22:00
妻への手紙
2026/08/08 06:00
乾パン
2026/08/08 11:00
捕虜
2026/08/08 18:00
火
2026/08/08 22:00
敵になる
2026/08/09 06:00
青海へ
2026/08/09 11:00
海の向こうにあった町
2026/08/09 18:00
最後の新聞
2026/08/09 22:00
砲撃
2026/08/10 06:00
白い布
2026/08/10 11:00
退却命令
2026/08/10 18:00
印刷工房
2026/08/10 22:00
二人
2026/08/11 06:00
最後の戦い
2026/08/11 11:00
大仏
2026/08/11 18:00
勝利
2026/08/11 22:00
慈雲寺
2026/08/11 23:00