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〝地下1000キロの太陽〟 巨大ロボとAIと人と呪い

作者:雷然
これは、やや反則的な言い回しになってしまうが、人類の生活圏は地球全土にわたり、その高さは巨大なビルを越えて、国際宇宙ステーションの高度408キロメートルにまで昇っている。少なくともその高さまで、人類が到達したことは間違いない。

一方、人類が降り立った最も深い場所は、たった地下4キロメートルであり、その下の世界を見た者はまだ誰もいない。


――というのは表向きの話であり、俺は知ることになる。

地下はるか1000キロメートルでの人々の営みを。

地上より進んだ文明と科学技術を持ち、ロボットと共に暮らす人々の生活を。

人と同じか、あるいはそれ以上に喜怒哀楽に富んだAI達を。

これは、地底で生きることになった俺、葉隠朗広(ハガクレ アキヒロ)が、

様々な人やロボット、AIに翻弄されながらも、精一杯生きて、戦って、恋をした。

“太陽”の物語である。   
01 新しい伝説
2020/03/03 02:56
03 ぶりーふぃんぐ
2020/03/04 01:08
05 セクシーなマシン
2020/03/06 02:53
06 大励起
2020/03/07 03:59
07 感情のない知性
2020/03/09 03:19
08 作戦会議
2020/03/10 14:07
13 姫子とマリリン
2020/03/16 03:51
14 昇進
2020/03/18 00:19
15 デート・ライド
2020/03/19 12:00
20 タイマン
2020/03/26 01:17
28 誰か
2020/04/08 13:30
29 白
2020/04/10 15:41
31 墓
2020/04/15 00:22
32 シミュレーター
2020/04/19 11:49
33 日常的スクランブル
2020/04/22 09:21
34 思いつき
2020/04/26 02:52
37 二つ目の衝撃。
2020/05/09 13:30
40 コウギする!
2020/06/06 05:03
41 アンチグラビティ
2020/06/18 03:08
42 深呼吸
2020/06/23 03:57
43 剣鳥
2020/07/18 04:24
44 通信
2020/08/04 01:58
45 穴
2020/09/06 05:19
46 炎
2021/05/22 21:53
47 魔道書は笑う
2021/08/31 19:48
長いあとがき 
2021/09/06 08:24
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