表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

いつの間にか当たり前になっていました

作者:山蕗綾乃
先週高校を卒業した、佐伯朱里は、昨日18歳の誕生日を迎えた恋人の柏木亮こと人気歌手RYOのライブに来ていた。
もちろん世間には内緒の恋人関係であるが、「成人になったら公表しても良い」という事務所社長との約束の元、今日このライブでRYO本人の口から「彼女」がいることを報告する。

「最初はキライだったのに・・」
いつの間にか亮のペースにはまって、いつの間にか惹かれて、近くにいることが当たり前になっていく・・でも彼は歌手としてデビューの予定があるんだから、好きになってはいけないと思い続けていた。
「結局は亮の熱意に、私も社長さんも言い包められちゃったのよね・・」
ホントに亮は、自分がこうしたいということには全力なんだから・・そう思いながら、ステージにいる彼を見つめる朱里。

このお話は、朱里と亮が、どのように出会い、どう関わり合うことで、この日を迎えることになったのかを振り返っていく、そんな物語である。
公表のとき
2023/06/20 21:00
入学式
2023/06/20 21:30
入学式から帰宅後の出来事
2023/06/21 21:00
4月下旬
2023/06/22 19:00
5月GWの遭遇
2023/06/25 21:00
GW明けの学校
2023/06/29 21:00
亮の事情
2023/07/02 21:00
亮からの依頼
2023/07/08 20:00
5月末の土曜日
2023/07/10 21:00
お出かけ~到着
2023/07/12 21:00
週明け月曜日
2023/07/18 21:00
6月上旬
2023/07/21 21:00
隼人との夕食
2023/07/23 20:00
6月下旬~期末テスト
2023/07/25 21:00
亮宅へのお誘い
2023/07/29 21:00
亮宅へ行く日
2023/07/31 20:00
亮の考えていた事
2023/08/06 20:00
夏休みの出来事
2023/08/08 21:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ